住民こそ主人公の町 美里町をつろう  

あぜみち

あぜみちのページ―

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あぜみち」は「みさと民報」に掲載したコラムです。






第150号です


 
◆農協「改革」の名で、JA(全国農業協同組合中央会)から指導・監査機能を奪い、農協つぶしに奔走する安倍政権

◆加えて全農(全国農業協同組合連合会)を株式会社にし、地域の信用・共済事業を奪い、准組合員の利用制限をねらうなど農業・農村をますます衰退させようとしています

◆「農協つぶし」の最大のねらいは、TPP反対運動の先頭に立ってきたJA全中の力をそぎ、反対運動を封じ込めることです

◆さらにJAの金融・保険部門を、アメリカと日本の大銀行、保険業界に差し出し食いものにしようとしています

◆農村地域や中山間地でガソリンスタンド、金融窓口、小売店舗など地域のライフラインを担っている農協がなくなれば、農村は衰退します

◆農業・農村をつぶしておいて、何が「地方創生」か。安倍流農業・農協「改革」にストップをかけ、戦後の農業を担ってきた家族農業を維持・発展させ、それを支える農協の役割を発揮させることが必要です

◆いっせい地方選挙で安倍政権に審判を下し、アメリカに屈服し、譲歩に譲歩を重ねているTPP交渉から一刻も早く撤退させましょう(H)




第149号です

 久しぶりの青空、おひさまはなんて暖かいのでしょう。曇りの日が続き寒くて肩に力が入ってた身体が暖かさで氷が解けていくように楽になりました

◆12月議会と同時の総選挙、「暴走政治を変えるチャンス」と訴え続け、忙しかった2週間でした

◆日本共産党躍進!8から21議席へ。衆参あわせて32議席。「自共対決」です。国民の多数が反対する自民党の悪政を隠せなくなってきたのだと思います。暖かい陽ざしが国民の暮らしに降り注ぐように頑張ります

◆自民圧勝と報道しますが本当でしょうか。33,1%の得票で291人前回より3人減です。比例では68人です。小選挙区マジックでの議席です

◆第三極と言われる政党が35党もつくられ27党が消えてゆきました。元を見れば皆自民党です

◆政党助成金20年。なんと6311億円。日本共産党は1円も受け取っていません。山分け目当てで離合集散を繰り返しています。このお金を教育費や介護保険や国民健康保険など国民の暮らしに使っていたらどんなにか暮らしが楽になるでしょう

◆戦争する国つくりや1年半経てば消費税を10%に必ずすると言う安倍内閣の暴走を止められるのは国民のみなさんと日本共産党だけです(あ)




第148号です

戦後69年日本が戦争に巻き込まれないできたのは憲法の平和条項があったからです

◆憲法を変えた方がいいという学者からも「今回の閣議決定で憲法を解釈改憲し関連する法律をつくろうということについては認められない。正規の手続きをするべき」との主張も出されています

◆美里町9月議会で戦争ができる国にする「集団的自衛権行使容認の閣議決定をに抗議し即時撤回を求める意見書の提出を求める請願」(紹介議員角田朝枝)が総務建設常任委員会と本会議で審議され否決されました 。共産党は採択を求めて討論をしました

◆町長から国保運営協議会(区長・医療関係・議員で構成)に「国保に今以上の税金は使えない、税の公平さを図る」と25年に引き上げられたばかりの国民健康保険税の引き上げが諮問されました

◆共産党の角田・笹井議員は消費税が引き上げられ経済も低迷している中での国保税の引き上げは町民のくらしを直撃すると審議の中で引き上げに反対をしています

◆平和を守り町民の声を議会に届け、安心して暮らせる町づくりに頑張る共産党を大きくしていきましょう(H)



第147号です

海外で戦争する国」づくりを目指す「閣議決定」は戦後日本の国のありかたを根底から覆そうというものです

◆60年前に創設された自衛隊は「陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない」とうたった憲法9条に反する違憲の軍隊としてつくられたものです

◆それでも60年間、自衛隊は他国の人を一人も殺さず一人の戦死者も出すことはありませんでした。それは憲法9条が存在しそのもとで「海外での武力行使をしてはならない」という憲法上の歯止めが働いていたからです

◆「閣議決定」はこうした戦後日本の国のありかたを否定し日本を「殺し、殺される」国にしようとするものです。それは日本の国を守るものでも、国民の命を守るものでも決してありません。米国の戦争のために日本の若者に血を流すことを強要し、米国と一体に他国の人々に銃口を向けることを強要するものです

◆こうした解釈改憲を一片の「閣議決定」で強行しようとするやり方は、立憲主義の乱暴な否定です

◆安倍政権の軍国主義復活の野望を打ち砕くためにともに力を合わせましょう(日本共産党の声明より抜粋)(H)

 



第146号です

◆消費税が4月1日から8%に増税されました。今回の消費税の増税は8兆円を上回り史上空前の増税です

◆労働者の年収は1997年以来、平均で70万円も減少しています。消費税増税で年間10万円もの負担増になります。高齢者には年金削減と大増税2重苦が押し付けられます。医療費も介護保険料も後期高齢者医療保険料も値上げです

◆自民党・公明党などは「消費税増税分はすべて社会保障に使われる」と宣伝していますが、今年度予算で社会保障に充てられる分は1割と政府が認めています。充実どころか給付の削減と負担増です

◆大企業には復興特別法人税は1年前倒しで廃止され、投資減税交際費減税など合わせて1.5兆円もの大減税です

◆来年10月からは10%への引き上げが迫っています

◆所得が1億円を超える層が税金の負担が軽くなるという逆連現象が起きています

◆所得や資産に応じて負担する「応能負担の原則」に立った税制改革を進め、消費税増税に反対するとともに、消費税に頼らないで社会保障の財源を確保し財政危機打開に踏み出す別の道を日本共産党は提案しています。(H)  



第145号です

 2014年1月13日、午後一時三〇分より本庄市民文化会館で明治日本の近代化に大きく貢献する結果となった「伝馬騒動」を各視点から見ていく「中山道伝馬騒動・シンポジューム」が入場無料で開かれます

◆幕府は板橋から和田まで二十八宿、約一五〇〇ゕ村に増し助郷のお触れを出す。助郷とは街道を往来する旅行者の荷物運びに指定された村々です

◆幕府に向けた一揆ということでも、加わった人が20万人以上という江戸時代最大の百姓一揆は1764年12月16日に十条河原で蜂起しました

◆幕府は一揆勢の攻勢に恐れをなし百姓の要求を無条件で受け入れ増し助郷政策を撤回した。百姓の全面勝利であった

◆しかし、捕れられた者の吟味は厳しく、この一揆での牢死者30余人、処罰者は381人でした

◆首謀者として只一人、関村名主の遠藤兵内が獄門に処され、関の志戸川の土手に3日3晩さらされました。処刑後二年にして追慕し供養する宝篋印塔が関の観音堂に建立されました

◆幕府役人側の資料はあるが農民側の資料は皆無だったが宝篋印塔(兵内の墓地)の改修により発見された資料は貴重なものでした。二五〇年を機に伝馬騒動を多くの人々に知っていただきたい(H)




第144号です



 安倍内閣が臨時国会に提出する「秘密保護法案」についてに日本共産党は国民に知る権利を奪う「秘密保護法案」に断固反対するとアピールを発表しました。

◆法案は政府が「特定秘密」を指定し、それを漏らした公務員や聞き出したりしたものに最高で懲役10年の厳罰を科すことを骨格としています

◆何が秘密か「秘密の範囲」が極めてあいまいで不明確です。最も重大なのは「特定秘密」を指定する決定権が「行政機関の長」にゆだねられていることです。政府行政当局の恣意的判断で秘密は際限なく広がります

◆国民には何が秘密か知らされず、自分が接した情報が「特定秘密」かどうかわからないまま処罰されます

◆ジャーナリストの取材活動や一般市民の情報公開要求など「特定秘密」にアクセスする行為まで処罰の対象です。これが報道・取材を委縮させ、言論・表現の自由、国民の知る権利に致命的打撃を与えるのは明らかです

◆「秘密保護法案」のねらいは防衛・外交をはじめ国政の重要問題で、国民の目と耳、口をふさぎ、日本を「海外で戦争する国」にあります。法案を阻止ましょう(H)






第143号です

 広島長崎の被ばくから68年目の夏を迎える今年も7月13日、原水爆禁止国民平和大行進が美里町に来ました
◆美里町の出発式では議会の正副議長が賛助募金を持って激励の挨拶をいただきました
◆児玉町では児玉支所長等から本庄市長のメッセージと冷たい麦茶で歓迎していただき、元気いっぱい祭りの準備に忙しい街中を徒歩で行進しました
◆神川町では募金と町長のメッセージを総務課長からいただき議会事務局長が挨拶をしました

◆行進は延べ80人の参加で成功させ上里町に引き継ぎました
◆平和行進は1958年6月、「核兵器のない平和で公正な世界を願い」原水爆禁止を訴えながら被爆地広島から東京に向けて歩き始めました。それ以来55年、雨の日も風の日も夏の暑さの中休むことなく毎年続けて全国の自治体を通り毎年約10万人が参加しています

◆「核兵器の使用は非人道的」と核兵器禁止を求める声に背を向け「憲法9条を改悪して国防軍をつくる」という政府の主張は核兵器使用に反対しない姿勢につながっています。核兵器禁止!憲法9条改悪許さない!と声をあげましょう(H)



第142号です

◆卒業式・入学式で「日の丸」に礼をし「君が代」を大きな声で子供たちに歌わせています◆教職員が「君が代」をうたっているか教頭が口元をチェックしたと報道がありました

◆「国旗国歌法」は1999年に制定されました。国会では法が制定されても「義務づけはおこなわない」「内心の自由・表現の自由は侵害されない」と政府は答えていました◆しかし学校現場への押しつけが強められ「君が代」を歌うことが強制されています

◆今も、「日の丸」「君が代」については戦争の歴史を思い起こし、侵略されたアジアの人々の心を考えて「あげたくない。歌いたくない」という人がいます。これは良心の問題です

◆良心に反して強要されるのは憲法19条で保障されている思想・良心の自由を侵すことになります。思想良心の自由とは一人ひとりの心の中は誰からも支配されないという基本的人権です

◆憲法を変え軍隊を持ち戦争をする国、基本的人権を否定する国に変える動きが急です◆国の主権を守り国民が主人公の国をつくると奮闘している共産党を参議院選挙で勝利させましょう(H)



第141号です

 12月16日投開票で衆議院総選挙が行われました喧嘩は民主党230議席から57議席、自民党は118議席から294議席に共産党は8議席となりました

◆自民党は政権からの退場を突き付けられた09年衆議院選と比べ、比例で219万票減、小選挙区で166万票減でした。にもかかわらず、低投票率のため比例は微増、小選挙区では得票率は43%なのに、議席占有率は79%にもなりました。虚構の「自民党圧勝」を作り出した選挙制度に見直しの声が上がっています

◆作家の高村薫氏は「自民党は大勝に値するほど望まれたわけではない。…小選挙区制度は、真剣に見直す時が来ているのかもしれない」(「読売」27日付け)と選挙制度の見直しを求めています。

◆今回の総選挙で小選挙区制の弊害が明らかになった以上、現行の選挙制度を見直し、国民の中にある多様な意見を国会に鏡のように反映する選挙制度の実現へ議論することが強く求められています

◆新政権が進めるこれまで以上の国民いじめの悪政から住民を守るため、日本共産党は住民が主人公で安全安心な美里町にするため、2013年度予算に対する274項目の要望を原田町長に提出しました。(H)




第140号です

 暑い夏も去り、秋風がさわやかな過ごしやすい季節になりました。スポーツや文化芸術の秋でもあります。町民体育祭が終わり地域の祭りなどが各地で開かれました

◆10月27日28日には町民祭が開かれます。文化芸術に触れる機会が少ない私達には絶好の機会です。また多くの皆さんと顔を合わせ会話をし地域の連帯を深めることができます

◆関の祭りに行きました。お年寄りから子どもたちまで大勢の人が参加し盛大でした。伝統と歴史のある獅子舞が演じられ民謡クラブが美里音頭や兵内くどきを歌い踊りました。明和の大一揆250年を2年後に迎え義民遠藤兵内の顕彰に向け発足した太鼓クラブも演奏を初披露し祭りを盛り上げました。関の体育部が出店した模擬店には大勢の子どもたちが集まっていました

◆川輪の神楽の奉納がないのは残念でした。美里には各地に郷士・伝統芸能があり皆さんに親しまれ、関係地域の人々の努力により継承されていますが後継者の育成をはじめ多くの困難を抱えており物心両面での支援が必要です

◆笛や太鼓の聞こえる村祭りは楽しいものですね(H)




第139号です

 七月一日、荒馬座創立四五周年記念講演「未来は祭りの輪の中に」を本庄市民文化会館で一〇〇〇人の観客と観た。地域伝統芸能の素晴らしさに感動しました
◆「五穀豊穣」「大漁」「厄除け祈願」など郷土芸能が各地にあります

◆昨年の東日本大震災後「絆」「家族」「地域」が見直されてきています。被災地域でいち早く郷土芸能を復活させ人々を励まし勇気づけている姿は、困難を乗り越える力の源泉が郷土芸能にあることを示してくれました。

「郷土芸能は幾多の天災を乗り越え伝承されてきた、こんな時だからこそ芸能活動を止めてはならない」岩手各地の芸能団体の人々が異口同音に言っていたと荒馬座の岡田仁代表が言っています

◆二〇〇二年に「荒馬座美里民族芸能センター」が設立され、美里町の中で太鼓集団など地域の絆を築いてきました。美里町内各地に伝統芸能が残され地域のコミュニケーションをはかり、むらづくり、地域づくりに重要な役割を果たしています

◆今そうした郷土芸能を町が支え発展させることがこれからの町づくりのためにも、思わぬ困難な事態になった時にも大きな力を発揮することでしょう(H)


第138号です

 二〇十二年度限りの残事業として集会所事業・指導員と同和対策生活相談員・解放同盟補助金(一〇〇万円)は残りますが二〇十一年度で美里町の同和対策事業の特別対策が終了しました。本庄児玉郡市の全てと深谷市も終了を宣言しました

◆国の法律が終了して十年になります。これまで実体的差別は解消したが心理的差別があるといって運動団体の意向に沿って特別対策を実施してきました

◆日本共産党は税の減免や運動団体への多額な補助金の交付、集会所事業など特別な施策は差別の解消にならないと勇気をもって一貫して廃止を主張してきました

◆同和対策住宅資金貸付事業は今だに返済のめどの立たない人もいます。住宅建設資金を借りながら家も立てないで返済もしない。出来ないなどいい加減な対応がされてきたものです

◆人権問題は重要です。思想信条や就職や仕事差別、女性や子どもお年寄りや障害者差別もあります

◆大企業を優遇し、中小企業や力の弱いものをしいたげる政治も差別政治です。国民が幸せに生きられる政治を実現するために力を合わせましょう(H)


第137号です

昨年は3.11東日本大震災や豪雨など自然の恐ろしさを思い知らされました。家族を失い、家や職場も失いました。安全だと推進してきた原発の恐ろしさです。原発周辺の住民は自宅に帰る日が来るのか。美里町でも11カ所も除染しました

◆民主党政権は復興支援に777億円計上しましたが「消費税は4年間あげない」「コンクリートから人へ」など2009年の総選挙で掲げた公約を投げ捨てた2012年度予算を閣議決定しました

◆法人実効税率5%引き下げ、証券優遇税制2年延長、米軍関係経費に2660億円、次期戦闘機F35(4機)に600億円など軍事費は4兆7138億円、TPP推進する。八ツ場ダムの工事再開で56億円・原発研究開発など原発推進に4200億円を計上し大企業や大金持ちには優遇します

◆消費税増税15年には10%に・年金は3年間で2.5%引き下げ(12年度で1.2%減)義務教育国庫負担金は91億円減・介護保険料・利用料引き上げなど住民負担の押し付けです◆悪政から住民を守るため、日本共産党は住民が主人公で安全安心な美里町にするため、二〇十二年度予算に対する二百七十五項目の要望を原田町長に提出しました。(H) 




第136号です

2010年度決算審査の本会議の最中に「別に会議がある」とさっさと早退していった、文教民生経済副委員長の大島輝雄議員のこれまでにない行動に議場は唖然としてしまいました

◆議会は町の最高決議機関です。議員は町民から負託された責任を持っているのでしょうか。議員定数が12名に削減され議員一人一人の責任の重さはこれまで以上に重大になっています

◆9月議会は決算審査が主な議題です。当初予算より20億円も多く60億円にもなりました予算のあり方や震災の対策、放射能の対策、観光農園の今後のあり方や後継者や農地の確保など農業をめぐる課題が山積です

◆中小企業や町内商店の発展と労働者が安心して働くことができる場所を確保すること。水道料金の値上げなど住民負担増、家庭生活廃水・不法投棄などの環境問題、排水溝・道路側溝の整備など大雨による冠水対策

◆教育環境をはじめ子どもたちの健全育成や国保や介護保険・医療政策や高齢者対策など私たちの生活や暮らしに大きな影響を及ぼす盛り沢山な課題があります。議員の力量が問われています(H)




第135号です



一七六四年、明和元年一二月、江戸時代最大で幕府に向けた唯一の一揆がおこりました。伝馬助郷制度により強制的に度重なる人馬の提供を農民に押し付けたことが発端と言われ、騒動を収めるため幕府は命令を撤回しました

◆幕府は事態収拾のために関村名主兵内を首謀者として斬首の刑に処したのをはじめ埼玉県二三九名群馬県四八名栃木県三名長野県七七名その他一四名が処分されました

◆大字関では毎年兵内様の命日には霊神祭が行われ笛と鐘の囃子で「兵内くどき」が唄われ踊りが奉納されています。さらし首にされた場所には松の木の下に石碑が立っています

◆二〇一四年は一揆がおきて二五〇年目になります。地元関では記念事業を実現したいと七月三日に発起人会主催で「太鼓と講演のつどい」を開催し、木部おじさん太鼓の演奏と兵内の研究者の森田雄一先生の講演を聞きました。

◆政府の大震災の復興対策への不満や安全神話で進められた原発の事故で住居や生活も仕事も奪われた住民の苦難を解消するため、平成の大一揆を起し被災者目線での復興を実現しましょう(H)






第134号です

 広辞苑では想定の意味を「ある一定の状況や条件を仮に思い描くこと」と解説しているが、想定外はそれ上回るか下回ることを言うらしい

◆この言葉を巧みに使う族(やから)がいる。福島第一原発が津波に襲われ原子炉のコントロールを失った言い訳に終始する東電と政府だ。しかし、それは通用しない。

◆二00六年三月一日の衆院予算委員会での日本共産党吉井英勝衆院議員の原発質問と0七年七月二四日の日本共産党福島県委員会の東京電力への申し入れがある。それは“福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水ができなくなり、過酷事故に至る危険がある ”というもの・・・

◆三月十九日放送のCS朝日ニュースターの「愛川欽也パックインジャーナル」で愛川欽也が、福島原発で事故が起こる危険性を指摘してきた日本共産党福島県委員会の活動を紹介し「想定外とは言わせない」と国や東電の言い逃れを批判した。

◆各メディアも取り上げた。国民にとって想定外だったのは、“想定外の津波だった ”といって居直る政府と東京電力だ。(M)




第133号です

今年は町会議員の選挙の年です。十二月議会で「美里町における議員の定数がいかにあるべきかを検討し今回議員の定数を削減することが適当と判断されるため」という理由で定数が十四名から十二名に削減されました

◆提出者の桜沢克幸議員は十二名でも十四名の仕事ができると屁理屈を言いますが絶対にできません
◆住民の代表である議員が少なくなることは住民の意思を議会に届ける人が少なくなり一部人の意見で私たちのくらしや生活にかかわる重要なことが決定されることになります

◆今ほど町民のくらしと生活が先行き不透明で不安な時はありません
◆財界・新日鉄系のエコノミスト北井義久氏は最高の成長戦略は非正規労働者、解雇規制、企業制度の問題などについて規制緩和の流れを逆転させることだといっています。まさに政治の出番です

◆日本共産党は住民が主人公で住んで良かったと言える美里町にするため、皆さんから寄せられた二〇一一年度予算に対する二百三十六項目の要望を原田町長に提出しました。その実現のために議員を先頭に頑張ります(H)




第132号です

 最近、おかしい、変だな、ということが多いいと思いませんか◆お彼岸になるといつのまにか咲いていたまんじゅしゃげの花がお彼岸には咲かずに今、真っ盛りに咲いています。すすきの穂が31日遅れて出たとか

◆議員の中でもおかしい、変だなということが起きています。来年の一斉地方選挙にむけて議員定数を削減しょうというものです◆上里町の人口に比べて美里町は人口が少ないのに議員数が多すぎる。無駄だというのです。あちこちで言っている人がいます

◆議員の中にも2人位は削減してもいいのではないかと意見を言う人はいますが、その中に自分は入ってはいないのです。定数を減らして報酬を上げたいという声も聞きます◆上里町でもそういうことで減らしましたが、報酬を上げることはできませんでした。上里町は今年の春の選挙には新人が立候補できませんでした

◆いろいろな意見がでてこそ民意が町政に生かされます◆美里町も定数を削減すれば、お金が使われる選挙、少数で町民の声が届かない議会。議員が見えない一部の人の声で動く町政になることは間違いないでしょう。(あ)




第131号です

 関地内にある田中山長勝院をはじめ近隣の寺院で六地蔵が倒され首が取れたりペイントされるなどの事件がありました

◆長勝院に設置した防犯カメラの映像で8日未明に六地蔵2体を足でけって倒した映像から器物損壊の容疑で容疑者が逮捕されました。犯行は本庄市内や深谷・熊谷・神川など30件にも及ぶことも明らかになりました

◆檀家をはじめ地域の人々が大切にしていたものが壊されたり汚されることは多くの人々の心を傷つけるものでした。

◆長勝院の檀家総代を務める日本共産党の笹井均町議も地域の代表として安心して心安らかに過ごせる地域を願っていましたのでこのような事件が起こって大変残念ですが容疑者が逮捕されて地域の方々と共にほっとしていました

◆今政治や仕事や暮らしが人が人として認められないような殺伐としている中で心を病んでいる人が増えているのではないでしょうか。

◆日本共産党が参議院選挙で言っていたように安心して働ける職場や地域や家族を思いやれるようなアメリカや経団連の言いなりでない住民が主人公の社会の実現が求められています。(H)




第130号です

 今年のネギは天候の影響か例年より価格が良かったという声も聞こえます

◆国民は総選挙で、自由化を推し進め、農産物価格を暴落させ、日本の農業をめちゃくちゃにしてきた自民党農政を退場させました

◆民主党農政の柱は個別所得保障制度です。これは市場原理一辺倒の自民党農政に一定の修正をもたらす面がありますが「この程度の保障ではやっていけない」「農政を変えたいと民主党に願いを託したのに期待はずれ」と不安の声が上っています

◆交代した鳩山内閣がまず始めたことは日豪・日中韓自由貿易協定(FTA)の推進でした。本格的な輸入自由化に大きく踏み出そうとしています。自由化しながら所得補償しても効果はありません

◆関税をゼロの完全自由化にしたら食料自給率は41%から12%に下がり、小麦や砂糖は壊滅、米も10%しか残りません

◆「歯止めなき輸入自由化にストップする」「生産コストを償する価格補償制度をつくる」「減反押し付けをやめ水田の力を活用して自給率の向上を図る」を掲げる日本共産党を7月の参議院選挙で伸ばし日本の農業と農家を守りましょう(H)




第129号です

 本庄北高校を廃校にして本庄高校と統合する児玉高校の定時制は閉校にする県の高校統廃合計画に反対する請願が角田・笹井議員の紹介で出されました

◆本庄高校は単位制をとり進学校にする。定時制は本庄高校に一クラスのみ。本庄北高校は児玉郡市から70%の子どもたちが通っています。県南でも高校の統廃合が進み定時制に通う子どもたちが増えています。児玉郡市も県の計画どおりになれば定時制で学び直したい人などの門がせまくなります

◆委員会の開会前に「県が意見を聞くのは12月6日までだから反対」「もう決まっているのだから反対しても仕方ない」「子どもが少なくなるのだから高校は減らすべきとか」そんな話が聞こえてきましたがこれまでにない2日間の常任委員会で熱心に審議されました

◆常任委員会では賛成多数(公明党反対)で本会議では全員賛成で意見書を県に送りました。計画の白紙撤回や見直し署名・意見書など、県民の要望で県はこの計画を12月県議会に出せませんでした。沢山の人達から託された願いが届けられてよかった年の暮でした(あ)



第128号です

今年もあと・・とそんな季節になりました。年越し派遣村であけた2009年。人ごととは思えず息がとまるくらい苦しい思いでテレビの画面を見つめた

◆全国あちこちで派遣村が開かれていたが、いつの間にかテレビでは放映されなくなった。派遣村に来る人は、あの3倍にも増えている。それも若い人が増えたという。その事にまた新たな胸の痛みを感じる

◆「官僚主導から政治主導・コンクリートから人へ」これが政権交代・・・。国民の願いなど届かない国とおもっていたけれど、「後期高齢者医療制度廃止」「八ッ場ダム建設中止」「全国学力テスト中止」「高校授業料無料」「生活保護の母子加算復活」国民が願っていた文字ならぶ

◆今国民の目が政治に向いている。自分のこととしてどうしたらいいのか論議しているように思う

◆今、だいぶ後退しているものもあるが。国民と約束したこと守ってほしい。国民にとっていいことには賛成する、悪いことには反対するという建設的野党が重要になってくる

◆国民に前が見える安心して暮らせる日々を作ってほしい。あたりまえに生きたいと思うから。(あ)




第127号です



 みどりの木々から渡ってくる、風のさわやかなこと。突然ですが、あかしやの花を食べたことありますか。私は、食べないと夏が来ないような気がします。花の蕾のころと出会えると一番おいしいのです。少し強すぎる香りは、油で揚げるとほんのりとなって一番の食べごろです。

◆美里の自然は四季を通じて美しい。季節を感じながら、歳を重ね、いつか自然に帰りたいのです。だれもが願っていることではないでしょうか。だから安心して暮らせる町や国を作りたいと思います

◆5月3日は憲法記念日でした。日本国憲法は62年の間、戦争もなく私たちを守ってくれました。それに引きかえ、自分たちの私利私欲に走るばかりの自民公明の政治。民主党も同じです

◆2大政党、誰が決めたのでしょう。どちらも国民の暮らしより、献金をもらう大企業のために自動車や電気製品の減税などを進めています。選挙が終われば消費税増税で国民の暮らしを見ない政治が待っています。どちらが政権をとったところで私たちの暮らしは楽にはならないでしょう。日本共産党いまこそ出番です。(あ)




第126号です



 咲きそうでなかなか咲かなかった桜が入学式を待つように美里町にも桜が咲きました。春が一気に来たようです

◆もうすく入学式です。桜も保護者と一緒に子どもの成長を喜んでいるようです

◆その式典で「君が代」が子ども達の元気な声で歌われます。戦前この歌を歌い「天皇は偉い人」という気持ちにされ戦場に出た人が言います

◆天皇の地位は憲法の定めるとおり「主権の存する日本国民の総意に基く」ものにすぎない。ところが学校現場で「君が代」「日の丸」が強制されている。学園にまで浸透する大麻のごとく若い人の脳裏に「天皇は偉い人」が刻み込まれることを戦争体験者としてなんとしても防ぎたい思いでいっぱいだ

◆日本共産党志位委員長は北朝鮮のロケットが発射に対し「強く自制を求めてきた。地域の平和と安定に緊張のもたらす恐れのある北朝鮮の今回の行動はきわめて遺憾である

◆今後の対応で重要なことは国際社会が北朝鮮による核兵器開発を止めさせるという最も重要な目的達成のために6カ国協議の場での対話を再会するあらゆる努力をすることにある」と談話を発表(H)





第125号です


明けましておめでとうございます。とは、いいにくい年明けですね

◆二〇〇八年を表す漢字は「変」でしたがこれは「何かおかしいぞ」という意味の「変」でありだからこそ「変えたい」「変わってほしい」という意味の「変」です

◆アメリカのオバマ次期大統領も原田町長もチェンジといって代わりました「一〇〇年に一度」といわれるような経済危機の中、くらしや生活が大変なとき町政がどのように変わるのか町民はじっと見守っています

◆派遣切りや雇い止めなどで職を奪われ住居を追われ着の身、着のまま路頭に放り出された人々を少しでも支えようという「派遣村」が各地に設置されました。「あっという間に蓄えがなくなった」「まさか自分がこんな目に遭うとは思わなかった」といっています

◆それにしても大企業のやりたい放題を規制できないこの国の政治の貧困ぶりは目を覆うばかりです

◆憲法九条と二五条とを結んだとりくみがいまほど求められている時はありません

◆こんな時代だからこそ少しでもよい世の中をつくるために、知恵と力を寄せ合いたいと思います(H)




第124号です


 今政治の中身を変えることが求められています。共産党のパンフレットを見ました。

◆保険料、年金からの天引きで高齢者差別。会社でハケンさんと呼ばれる年収200万円もない派遣労働者。コメつくりもやっていけない農業つぶし。インド洋給油は延長しても漁師には何もしてくれない海外派兵。国民の不満はいっぱいです。そうした国民の声を主張をしてきました

◆派遣労働は政府が財界の言いなりになって大企業・財界の目先の利益のために人間らしく働くルールを壊してきたからです。派遣労働法に反対しました

◆長生きをするほど痛みがおそいかかってくる高齢者差別は世界のどの国もやっていません。後期高齢者医療に反対しました

◆酒、菓子から学校、福祉施設の給食まで汚染米です。輸入しなくてもいい米を輸入した結果です。コメの輸入自由化に反対しました

◆国民が解決を願うどんな問題もその根っこにはあまりにひどい大企業中心、異常なアメリカ言いなりという政治悪があります。財界・アメリカ中心から「国民が主人公」へ日本共産党は政治の中身を切り替えます。(H)




第123号です


 笹井均議員が美里町文化協会の会長に就任したと聞きいた。町の文化の発展に期待したい

◆文化協会に加盟する多くの団体の高齢化が進んでいる。趣味を持ち文化や芸術に触れることは人間として重要なこと。そうしたことに参加することが健康で長生きすることにつながるから町の施策としても力を入れて欲しい

◆若い人や働き盛りの人がなかなか文化や芸術に触れることが少ない。個人の問題ではなく社会がそうした人間らしい生き方を許さない状況になってしまっているからだ。生活や子育てに精一杯で余裕がないという

◆その結果、非行や凶悪な犯罪も増えているのではないか。働く人が生活できる賃金を保障し安心して働けて子育てができ老後の心配がない国になってこそ文化や芸術を育てることができる

◆憲法にも国民は健康で文化的生活を営む権利を有するとある。人間らしく生きる国民の権利をしっかり守る政治にすることだ。政治の貧困が国民の貧困になる

◆国民を競争に追いたて、あとは個人の責任であるという無責任な政治は大金持ちを喜ばせるだけで文化も芸術も発展しない。文化や芸術にゆっくり触れられる社会にしたいものです(H)




第122号です


 桜舞い散る中を宣伝カーで走る。木々の芽が萌えい出、美里が一番美しい時・・・。このまま残したいと心底思う。豊かな自然と、心やさしい人々。
「春は、みんなの力で呼び寄せるもの」私の尊敬している人の言葉です。

◆これまで苦労してきた人々が幸せに暮らせる美里町と日本を作りたい。特に町民の生活を見ない今の国政の状況に、あきれている人達は誰でもそう思っているのではないでしょうか。

◆昨年はみなさんの期待に応えられなくて申し訳ありませんでした。この一年間、議会を欠かさず傍聴してきました。町民のみなさんの声を聞いて、質問したいことがたくさんあります。  

◆町長はどんな町にしたいのですか。安心安全で住んでよかったといえる町がつくれますか。子ども達やおとしより、障害者にやさしい町になりますか。若者が安心して暮らせて子育てができる町になりますか。農家が経営を継続できる町にできますか。働く人が生活できる賃金を保障し安心して働ける町になりますか等々。

◆多くのみなさんに力をいただいて、みなさんの声を町政に届けることのできるうれしさと責任の重さを感じています。みなさんの期待に応えられるよう頑張ります。(つのだあさえ)
 




第121号です


 元日の早朝、寒風の中を歩く、霜が田畑を真っ白に飾り、用水池には薄氷がはった。

霜柱が立ち、この冬一番の寒さを感じた。歩いていくと田んぼは「稲のひこばえ」から麦の芽に変わっていた。そう麦は緑色の列をつくってかすかに春の息吹を感じさせてくれた。頭の中で「畔(あぜ)」「絆(きずな)」と言う文字が重なった。

◆農家の人々は畔道で農作業の合間、疲れを癒しながら隣近所の人とお茶を飲み、おしゃべりをして情報交換や楽しいひと時を過ごした。

思いと生活を語り、地域の人々と「絆」をつくってきたのだろう。「畔」と「絆」はどこかにている気がする。そんな人々の「絆」を感じる散歩だった。

◆30年前に人口急増に伴い環境、エネルギー、食糧の危機が来ることを学んだ。それが今、現実となってきている。

みんなが地球のこと、世界のこと、日本のこと、地域のことをしっかりと見ていく眼がほしいと願う。そして地域で「絆」を育んでいきたいと思う。(k)




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