住民こそ主人公の町 美里町をつろう  

活動報告以前

 ―活 動 報 告― 

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第81回本庄児玉地区メーデーが開かれるー5月1日ー

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 第81回本庄児玉地域メーデーが五月晴れの元本庄市民プラザ駐車場で式典が開催され『わたしたちは、切実な要求を掲げたたかいを発展させ、働く仲間と広範な諸階層との連帯・共同の運動を大きく広げ、今夏の参院選挙で国民の長いが実現する政治へと前進していくために奮闘します』とメーデー宣言を採択しました。集会終了後市内をデモ行進し市民にアッピールしました。

日本共産党美里町議会笹井 均議員(美里町国民健康保険運営協議会長)が知事表彰(第53回埼玉県公衆衛生大会) ―11月27日―

11月27日(金)に埼玉県民保健センターにおいて第53回埼玉県公衆衛生大会が開かれ笹井均議員(美里町国民健康保険運営協議会長)が国民健康保険関係功績者として知事表彰されました。

上田清司県知事は、「この大会は県民の皆様の健康を支える上で、公衆衛生に携わる皆様の役割は非常に大きなものがあります。

公衆衛生関係者及び国民健康保険事業関係者が一堂に集うこの大会は、こうした公衆衛生に携わるかたがたを顕彰し、広く功績を知っていただくとともに、改めて、その重要性を認識し、健康づくりの推進を図るものです。

 本日お集まりの皆様は、日頃716万県民の安心安全を支える保険・医療等の第一線で熱心に活動され、地域における健康づくりの推進に大きく貢献された方々です。ここに改めて、深く敬意と感謝の意を表します。」と挨拶しました。

・ 公衆衛生事業功労者(92名)
・ 公衆衛生事業功労団体(4団体)
・ 国民健康保険関係功績者(31名)
*国民健康保険役職員(13名)
*国民健康保険報酬審査員会員(4名)
*国民健康保険療養担当者(15名)

 

総選挙の結果について  2009年8月31日 

 日本共産党中央委員会常任幹部会


(1)

 30日に投開票がおこなわれた衆議院選挙で、国民の暮らしや平和を壊してきた自民・公明政権が、国民のきびしい批判を受け、歴史的大敗を喫し、自公政権は退場することになりました。自民党は、119議席へと公示前の勢力を3分の1に激減させ、公明党も31議席から21議席へ大きく後退しました。

 わが党は、どんな問題でも自公政権と真正面から対決をつらぬき、今度の選挙では、「自公政権を退場させよう」と訴えつづけてきました。有権者・国民がくだしたこの審判を、日本の政治にとっての大きな前向きの一歩として歓迎するものです。

(2)

 日本共産党は、比例代表選挙で9議席を獲得し、現有議席を確保することができました。また得票では、投票率が上がるなかで、得票率は前回総選挙の7・25%から7・03%に後退したものの、得票数では491万9千票から494万4千票へと前進させることができました。

 この選挙戦で沸き起こった風は、「自公政権ノー」の風であり、根本からいえば自民党政治が崩壊する過程で起こっている風です。それは、日本の政治を前に動かす流れです。同時に、この流れが、「二大政党」の「政権選択」という大キャンペーンのもとで、民主党への支持の大きな流れとなり、党の働きかけが弱いところでは、これまでの党の支持層にもそれは及び、日本共産党の前進をはばむ大きな“圧力”となったことも事実でした。

 そうした激しく難しい条件のもとで、わが党が現有議席を確保し、得票数で前進したことは、善戦・健闘といえる結果です。私たちは、ご支持をお寄せくださった国民のみなさん、猛暑のなかを大奮闘してくださった党支持者、後援会員、党員のみなさんに、心からの感謝を申し上げます。

(3)

 私たちは、東京都議選の結果をふまえて、7月16日に幹部会声明「自公政権を退場に追い込む決定的な“審判”をくだし、新しい日本の進路の“選択”にふみだす選挙に」を発表し、この方針にもとづいて政治論戦を展開しました。

 自公政権に強い批判と怒りをもつ国民と気持ちを共有しながら、ともに21世紀の日本の進路を探求するという姿勢で、この選挙戦をたたかいぬきました。とりわけ選挙後の新政権のもとで「建設的野党」として奮闘するという立場を鮮明にしたことは、国民の共感を広げました。こうした政治論戦は、広い国民の気持ちにそった攻勢的な訴えとして、善戦・健闘を支える大きな力になったと考えます。

(4)

 総選挙の結果、「建設的野党」として日本共産党が果たすべき役割はいよいよ重要となっています。わが党は、選挙公約を実現するために、国民運動と共同してあらゆる力をそそぎます。民主党中心の政権にたいして、「良いことには協力、悪いことにはきっぱり反対、問題点はただす」という立場で、どんな問題でも国民の利益にたって積極的に働きかけ、現実政治を前に動かすために奮闘します。

 同時に、「財界中心」「軍事同盟中心」という旧来の政治の問題点を根本からただし、「国民が主人公」の新しい日本へと、日本の政治をさらに前にすすめるために力をつくします。今回の選挙で、国民は「自公政権ノー」のきびしい審判をくだしましたが、それが民主党の政策・路線を積極的に選択した結果とはいえないことは、各種の世論調査などでも明らかです。終焉した自公政治に代わる、新しい日本の政治は何か。国民の模索と探求はつづくでしょう。私たちの日本改革の方針こそ、それにたいする最もたしかな回答だということを、新しい政治局面のもとで、広く明らかにする活動にとりくむものです。

(5) 

 選挙戦全体をふりかえって、強く大きな党づくりの必要性を、私たちは痛感しています。どんな複雑な政治情勢のもとでも、自力で前進を切り開く実力をつけよう――この決意で、私たちは、この間、さまざまな努力を重ねてきました。国民の要求にもとづくたたかい、「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」、党勢拡大運動などで、さまざまな新しい前進の萌芽をつくりだしてきました。しかし、この努力の到達点はまだ初歩的であり、前進の途上にあります。

 新しい政治情勢のもとで、日本共産党の果たすべき国民的役割は、ますます大きくなるでしょう。私たちは、その役割を担うにふさわしい質量ともに強大な党をつくりあげるために、ひきつづき全力をあげて奮闘するものです。



2009年衆議院選挙予定候補
☆衆議院比例北関東ブロック予定候補(定数20)
⇒JCP-HPへ
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 【動画】7/16 解散・総選挙にのぞむ基本的立場/志位委員長が会見

⇒【動画】こちらから

 【制度解説】
小選挙区1票(小選挙区の候補者名を書きます。)
比例区1票(政党名を書きます。例・日本共産党)の2票あります。

 衆院選挙(総定数480)では、比例代表(定数180)と小選挙区(定数300)の2つの投票があります。
 比例代表は、全国を11ブロックに分け、北海道8、東北14、東京17…というようにブロックごとに定数を配分します。各ブロックごとに、政党が候補者名簿(当選となるべき順位をあらかじめ定めてある)を提出し、各党の得票数に応じて「ドント方式」(下記)で議席を配分し、各党の名簿上位から当選者とします。

 小選挙区は、定数1の300の選挙区ごとに選挙します。それぞれ最も得票の多い候補者が当選します。

 投票所では、最初に、小選挙区の投票をおこない、候補者名を書きます。つぎに比例代表選挙は政党名で投票します。候補者名を書くと無効になります。「日本共産党」でも「共産党」でも投票できます。ひらがなやカタカナで書いたものも有効です。

ドント方式
 ベルギーの法学者ビクトル・ドントが考案した計算方式。各政党の総得票数をそれぞれ1、2、3…という正数で次々と割っていき、割った得票数の大きい政党順に議席を配分します。





《つのだあさえの活動日誌》

・7月17日(金)「コルチャック」さくらメイトにて  加藤剛主演
・7月15日(水)児玉郡議長会前期研修会に参加、伊香保木暮ホテルにて 今年の研修会は「生涯学習と町づくり」と題して武蔵大学名誉教授、黒澤英典氏
の講演でした。初めてよかったと思えた研修会でした。詳しくは後で。夜は意見交換会と称しての宴会ですが私は参加せず帰りました。今朝、新聞を見たらお酒を飲んでの事件を起こしている議員がいました。美里町の議員ではありませんでしたが恥ずかしいことです。

・7月10日(金)美里PTAの方たちからの依頼で懇談会に参加しました。コミセンホールにて。  
*参加したのは  角田朝枝、中島邦宜、中嶋敬子、柳瀬忠作各議員でした。初めてなので、各学校の実情など聞けると良かったかなと思いました。  
・7月 8日(水)議会だより編集委員会  初めから新しいメンバーで作る1回目です。  
 2回目は21日午後から。3回目は31日です。角田は今号の「編集後記」担当です。
・7月 7日(火)文教民生経済常任委員会の学校訪問・・
3つの小学校と中学校をたずねて学校内を視察し学校の現状などをお聞きしました。PTAの努力で扇風機は各クラスついていました。久しぶりに訪問して安心しましたが、暑かったのにあまり回していませんでした。
 図書館にクーラーが必要だと思います。あの暑さの中で、本を読めというのが無理に思います。松小は図書が少なかったです。松小で給食をいただきました。自校でお米がたけるといいですね。
そうしたら、もっとおいしいのに。ご馳走様でした。
・7月 6日(月)7月臨時議会・・  
・7月 5日(日)本庄民商総会・・文化会館にて  
・7月 3日(金)~5(日)まで 夏季麓原展・・文化会館ロビーにて  
   お友達が出展しているのもあり見に行ってきました。絵はハートで感じるもの見るものだと思いました。
・6月28日(日)たんぽぽバーザーに参加(少年少女センターとして)





・2009自治体キャラバンが美里町にきましたー6月26日(金)ー  
 地労連、国保連、土建、民商、など多くの団体が参加し、全県の自治体を回り福祉や健康、くらしを守る自治体の役割を果たすよう毎年行っている自治体キャラバンが美里町にもきました。話し合いは6月26日14時から15時30分まで204会議室で行われ町側の出席者は田島参事、遠藤課長、塚本課長、鈴木喜久雄、徳世が出席しました。角田・笹井議員も出席しました。
・ 国保問題。
応益割・応能割の見直しを国保運営協議会に諮問する。
・保険証のとり上げ。短期保険証の発行。
・ 子どもには親の滞納にかかわらず保険証を出している。
・ 保険証がわたっていない人がいる。(   人)
・ 保険税の徴収。督促は、電話で対応はしない。隣宅徴収をしている。
・ 生活保護問題 
・ 財政問題

・ 介護保険
・ 受けやすくする




沖電気労働者の定年退職・再雇用を祝う会が行われました      ― 6月6日―  

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笹井議員と一緒に学び闘い苦楽を共にしてきた、南本博さんが42年間務めた沖電気本庄工場を3月で定年退職をしました。

 雇用延長・再雇用の戦いをする中で、6月から沖電気に再雇用させることができました。働く人の生活と権利を一貫して守ってきた南本さんのこれまでの活動を振り、返り今後の活躍を祝って「南本さんの定年と再雇用を祝う会」が笹井均議員が実行委員長で開かれました。

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 退職と再雇用のお祝いがありました。沖電気に42年。首切りと8年闘い、職場復帰を勝ち取りました。笹井議員は去年でした。去年も思ったのですが、大企業を相手に闘う勇気は他の労働者を励まし続けてきました。
私は、少しを垣間見るくらいでしたが、つくづくと凄い闘いだったのだと思います。笹井議員は、議員になって職場復帰したのですから、もっともっと大変だったに違いありません。ご苦労さまです。(角田)




県展見学会が行われました   ー6月5日ー 

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第59回県展が5月26日から6月17日まで県立近代美術館で開催されています。毎年、美里町文化協会と公民館との共催で県展見学会が行われていますが今年は37名の参加者で6月5日行われましました。

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 帰りに小川町の埼玉伝統工芸会館に寄ってきました。
 県内各地の応募作品の中で入選作品が展示されており、目と心の保養になり、また制作意欲を掻き立てるものがありました。    今回の県展には美里町の6名が入選しました。おめでとうございます。
入選者
・大木 英穂さん  甘粕  洋画
・田島 栄悦さん  阿那志 工芸
・杉田 澄子さん  甘粕  日本画
・秋山 利喜さん  木部  写真
・小林 延孝さん  猪俣  写真
・分須 洋子さん  木部  写真





・6月3日(水)~17日まで議会  
・少年少女センター常任委員会(議案書)づくり ー5月30日(土)ー
・国保運営協議会(笹井・角田)  ー5月28日(木)ー  




・所得税法56条を学ぶ会(民商) ー5月25日(月)ー   商売や農業をしている人達の家族をきちんとした評価をしていません。奥さんや子どもの専従者を安くみています。奥さんで86万円。子どもで50万円しか経費で引けません。ひどい話です。世界を見ても日本だけだそうです。  
・第28回北部少年少女キャンプ(実) ー5月23日(土)ー  
・議会全員協議会 ー5月20日(日)ー  




・埼玉土建一般労働組合本庄支部総会に参加。ー5月17日(日)ー  
・本庄憲法9条を守る会の3周記念行事に参加。  

久しぶりに中村忍先生の歌声に魅了される。その後アーサ・ビナードさんの話を聞く。日本人より日本人らしいアメリカ人。詩人、書道、落語大好き。話の多様さに2時間くらいアッという間でした。

 アメリカ合衆国憲法は、議会で決議しなければ「宣戦布告」はできませんでした。でも、1950年、朝鮮戦争の時に、「防衛」のためとして法律をつくり、この60年近い中で大小200もの戦争をしてきたそうです。日本も似てきませんか。まねをしているのでしょうか。
 日本国憲法第9条では戦争放棄をうたっていますが、やはり「防衛」のためとして、法律を作り自衛隊を海外へ派兵しています。戦争はいやです。




・子育てと教育のつどい開かれる ー5月16日(土)ー  
講師   白鳥 勲氏   とても子どものことを大切にしている。退学した子たちのその後をずっと追っているそうです。今子どもたちは「目当て」とする大人がいない。「派遣村」に行ったことを話した。電車から落ちてしまった人を助けた話をした。子どもたちはすごく感動をしてくれた。そして話し合えるようになった。授業ができるようになったというのです。




・議会だより編集委員会。6月に発行。ー5月11日(月)ー  
新しいメンバーでの最初の編集委員会。私は、過去4年間、議会だよりに関わっている。久しぶりの委員会です。笹井議員が読みやすくと、提案してきたことを守りながら、さらにいい議会だよりにしていけたらと思います。




・クリーン美里に参加。駒衣東廓のみなさんとゴミ拾い ー5月10日(日) 
 消火栓の点検も見ることができました。もしも・・・はないほうがいいけれど・・・・。

・本庄児玉新日本婦人の会総会に参加。(上里コミニテイセンター)にて  
午前中総会で午後は「インフルエンザの学習会」講師立石昌義氏(農民連会長)




・   臨時議会―体制を決める。 5月1日(金) 
メーデー参加できず残念。




・児玉セルデイで開かれた「麓原会春季展」に参加しました。       ー4月17・18・19日ー [#w715184f]
 お友達の絵を見に行ったのですが、素敵でした。こんなふうに書くことができたらいいなあ・・・。と思います。お友達の絵は生物ですが、油絵でしたが透明感を感じ、いやされました。




・若い知人の結婚式でした。  ー4月18日(土)ー  
 久しぶりの結婚式で楽しかったです。体の大きなお婿さんとそれは美しいお嫁さんでした。なずけて美女とスノーマン。末永くおしあわせに。




・ 少年少女センターの「雪のつどい」打ち上げ ー4月12日(日)ー  
 駒衣の毘沙門山で「第28回北部雪のつどい」のうちあげがありました。桜の花散る木の下でおいしいごちそうを食べながら、「雪のつどい」を振り返りながら歓談しました。

 「つどい」には参加できませんでしたが、実行委員長としてごあいさつをしてみんなの報告を聞きました。さあ!次はキャンプです。




・ 秩父市議補選の応援に行ってきました。ー4月9日ー  
 元市議の山中進さんトップ当選!やったね!住民の期待が高まっていました。




・ 町内の小中学校の入学式が行われました。 ー4月8日ー  

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 東児玉小学校の新3年生は40人学級の対象になり、40人一クラスでスタートしました。(3月議会で町単独で教員を確保し2学級を維持する請願を採択しましたが実現しませんでした。)

 松久小学校入学式 

 41名のこどもたち。久しぶりに2クラスです。可愛いこと。式礼というのが何年か前に増えたことと、なにも知らない子どもたちに君が代を歌わせ、日の丸に礼をさせるのが可愛そうでした。

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・医療生協児玉支部総会・・児玉温泉・・ ー4月7日(火)ー   介護保険のはなしを上里医療センターの所長さんからしていただく。(新しい介護保険制度の矛盾を話していただきました。)
 日本共産党の小池国会議員が頑張っているように、良くして行くように私たちも頑張りましょう。とお話をしていました。会員さんからは活発に質問がでていました。



円良田・あんずカタクリまつり  ー4月4日~5日(日)ー   5日に参加しましたが、ハイカーの人達や町の人達で賑わっていました。

 甘酒とポップコーンは無料で振舞われ、おでん・おだんご・やきとり、草もちなどお店が出ていました。
 福引を引いたら2等のバケツがあたりました・少しだけおでんを売るのを手伝いました。あんずの花も咲いていてとてもきれいでした。



日本共産党大演説会に1000人(熊谷市)-3月29日-  

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日本共産党大演説会が3月29日(日)熊谷会館大ホールで開かれました。好天に恵まれ、地元熊谷市をはじめ近隣自治体からもバス12台など、会場はほぼ埋まり、主催者発表では近年にない1000名を超え熱気のある演説会となりました。演説会には石川雅昭熊谷市副市長が挨拶し、西松建設の献金をめぐる市田氏の談話をあげ、「他党と比べて一番的を得ていた」と述べました。

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価格補償・所得保障/輸入自由化ストップ、農業再生へ全力              ー市田書記局長の演説ー 

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市田書記局長は、大企業中心、アメリカいいなりの自公政治のやり方の破綻とともに、その根本的転換お必要性を強調し、深刻な日本経済の落ち込みを再生する一つの方策として農業問題を取り上げました。

 2007年度産の生産者米価は1俵あたり1万2千円。再生産には1俵あたり1万8千円が必要といわれ6千円もコスト割れを生じている。稲作農家の時給換算で179円にしかならないことを紹介すると驚きの声。

 市田氏はペットボトルに水をいれて売れば128円なのにコメを入れてうると57にしかならない現実を示し、「自民・公明の亡国農政をこれほど象徴的にあらわすものはない」と指摘。

 農産物の価格補償・所得保障とともにとめどもない輸入自由化にストップをかける農業再生の提案を示し「『安全な食料は日本の大地から』というスローガンを高くかかげ、農業再生のためにがんばろう」と訴えました。

 そのうえで、市田氏は民主党が日本の政治の行き詰まりを批判しているが、憲法改悪、自衛隊の海外派兵、消費税増税という根幹で自民党と共通する立場であることを指摘。

 この流れに正面から対決する日本共産党の党名にこめられた歴史の重みと未来社会への展望について力をこめて語りました。
(2009/3/30・赤旗より)





・3.13 重税反対全国統一行動 本庄集会に参加 ー3月13日ー   3.13 重税反対全国統一行動 本庄集会が本庄市民会館で開かれました。本庄民主商工会の会員や、埼玉土建一般労働組合の組合員や農民、市民が今の雇用状況や仕事、商売が大変な状況を訴え生活やくらしを圧迫している重い税金の引下げを訴えました。

大会スローガン

☆商売をつぶす消費税の増税反対、☆憲法改悪を許すな!9条を守れ、☆後期高齢者医療制度を中止しろ!☆税金を軍事費に使うな、福祉・教育にまわせ!☆国保・年金・介護制度を充実!☆納税者の権利憲章を制定させよう!☆日本の農業を守れ、食の安全を守れ!

 集会後、参加者は税務署までデモ行進し集団申告しました。

第40回 3・13重税反対統一行動・メッセージ

消費税増税阻止、大幅減税と仕事・雇用を増やし、内需主導の経済政策に転換を ― 今こそ政治を変え、国民本位の税制・税務行政を実現しよう!

 第40回3・13重税反対全国統一行動に参加されたみなさん

 世界的な景気後退のなか、年度末を目前にして、派遣労働者・正社員の首切り、下請けの仕事打ち切りが連日報道されるなど、大企業が率先するリストラの嵐が国民生活を深刻な危機に陥れようとしています。しかし麻生・自公政権は国民の懐を温める思い切った支援策を講じないばかりか、輸出大企業や銀行支援の政策を継続し、1回きりの定額給付金のばら撒きをえさに、2011年度からの消費税増税を狙っています。

 「増税の道筋」をつけるために、2009年度の税制「改正」関連法案の付則に、消費税増税のため「2011年度までに必要な法的措置を講じる」と明記しました。一方、中川昭一前財務大臣の不祥事による辞任も加わって麻生内閣の支持率は1ケタ台にまで急落し、「末期症状」とも言われながら、解散・総選挙で国民の信を問うこともできずに政権にしがみついています。

 参加者のみなさん

 いま政府がやるべきことは、国民生活を守るために、輸出大企業中心の政策をただし、内需主導の本格的な景気・雇用対策と中小企業への金融支援を早急に実施することです。内需を冷やす消費税率の引き上げをやめ、EUに見られるように引き下げをはかるべきです。

 そもそも消費税は導入のときから、「社会保障のため」「高齢化社会のため」と言われながら、社会保障は改悪の連続でした。政府の手厚い保護を真っ先に受けてきたのはいつも大企業であり、大資産家です。大企業(資本金10億円以上)の内部留保は2008年9月末時点でも255兆円以上に上り、大資産家(保有金融資産5億円以上)の資産は2003年以降の4年間で65兆円へと倍増しました。

 いまこそ、行き過ぎた大企業・大資産家優遇の減税を見直すなど、税金のとり方・使い方を抜本的に改め、応能負担の原則に基づく国民本位の民主的税制に転換し、消費税の増税なしに社会保障の財源をつくるべきです。不況と減益を口実にした大企業のリストラを止めさせ、雇用をはじめ社会的責任を果たさせるべきです。さらに、政府、地方自治とです。内需を冷やす消費税率の引き上げをやめ、EUに見られるように引き下げをはかるべきです。

 そもそも消費税は導入のときから、「社会保障のため」「高齢化社会のため」と言われながら、社会保障は改悪の連続でした。政府の手厚い保護を真っ先に受けてきたのはいつも大企業であり、大資産家です。大企業(資本金10億円以上)の内部留保は2008年9月末時点でも255兆円以上に上り、大資産家(保有金融資産5億円以上)の資産は2003年以降の4年間で65兆円へと倍増しました。

 いまこそ、行き過ぎた大企業・大資産家優遇の減税を見直すなど、税金のとり方・使い方を抜本的に改め、応能負担の原則に基づく国民本位の民主的税制に転換し、消費税の増税なしに社会保障の財源をつくるべきです。不況と減益を口実にした大企業のリストラを止めさせ、雇用をはじめ社会的責任を果たさせるべきです。さらに、政府、地方自治体あげて中小企業の支援を強め地域経済の振興を探求するなど、内需主導の経済政策へと転換すべきです。

 参加者のみなさん

 3・13重税反対全国統一行動は、平和で安心して働き生きることを願う団体・個人が、重税反対の一点で一致して1970年に開始し、40回目を迎えます。毎年、全国約600カ所、約20万人が参加し、「納税者の権利を守れ」「税金は、応能負担で。生活費に課税するな」「消費税大増税は許さない」などの世論を広げてきました。

 来るべき総選挙では、2011年度からの消費税増税の是非が大争点となります。麻生自公政権に審判を下し、消費税増税を阻止するとともに、国民本位の政治をつくっていきましょう。

 労働者、中小業者、農民、年金生活者、女性、青年、すべての国民が立ち上がり、「庶民大増税・消費税増税反対、憲法改悪反対、最低保障年金の実現、社会保障の拡充を、格差と貧困の拡大反対、農産物の自給率を大幅に引上げて食の安全を、リストラをやめて内需を拡大し働くものの暮らしと仕事の確保を」の声を大きく広げようではありませんか。3・13重税反対全国統一行動を2009年の運動の大きな節目と位置づけ、政治の転換をはかる跳躍台にしていきましょう。

 2009年3月13日  3・13重税反対全国統一行動中央実行委員会




人材派遣会社の倒産相談会が労働者の力で開催されるー3月11日ー

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 沖電気などに労働者を派遣していた人材派遣会社(リセント)が倒産、派遣労働者は出勤したらタイムカードがなくなっていて初めて知ったという状態で2月の賃金も払われていない。
 

未払い賃金の立替払いの請求や健康保険の問題など当面困っている問題を弁護士や埼玉県労働組合連合会のアドバイスを受けました。

 未払い賃金が払われるのか。派遣会社がアパートを借り上げそこから働いていた人も会社が家賃を2ヶ月も支払っていないので退去を迫られていることや派遣会社が弁護士に破産と手続きを任せてしまっているので、具体的な説明がされていないことなどの不安が出されました。
 これからも連絡を取り合い相談しあっていくことになりました。
 沖電気の労働者として働くものが安全で安心して働ける職場をつくるためともに働いていた笹井 均議員も参加しました。



本庄児玉地域春闘総決起集会が本庄市民プラザで開かれました。    ー2月25日(水)ー 

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 集会では日本共産党本庄児玉郡市議員の議員を代表して矢島孝一本庄市議が連帯の挨拶を行いました。 

 高齢者の声を始め、子どもをとりまく現場の声、民間企業の現場の声、地元企業・自営業者の声や職場地域からの声が発表され、現状の厳しさと戦う決意を固め市内をデモ行進しました。民間企業の現場の声を発表したのは笹井議員の元同僚で3月20日で定年になりますが雇用延長の訴えをしている南本博さんでした。笹井 均議員と角田朝枝議員も参加しました。


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社会教育委員と公民館運営審議会委員の合同管外研修会が開かれました。―2月25日(水)―  

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2月25日社会教育委員と公民館運営審議会委員の合同の管外研修会が行われ、15人の参加で行田市の中央公民館と忍城の博物館を視察しました。

郷土の歴史や文化を住民に伝える努力がされ、図書館を始め文化ホール・中央公民館・教育研修センター・視聴覚ライブラリーを備えた行田市教育文化センター「みらい」は和室や学習室・使いやすいように整理され施設も充実していました。平日でしたが利用者がたくさんいました。(笹井均議員は社会教育委員と公民館運営委員として参加しました。)

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平成20年度 北部地区市町社会教育委員研修会開かれるー2月12日ー

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 2月12日に本庄市中央公民館において、[社会教育医院の意義と役割]というテーマで平成20年度埼玉県北部地区市町社会教育委員研修会が大里・児玉・秩父地区の社会教育委員と担当職員の参加で開かれました。

 研修会では遠藤克弥 東京国際大学副学長が「社会教育医院の役割と活性化」と題して講演がありました。

 ー「放課後大好き!」放課後子どもプラン(文部科学省委託事業)の実践ーのビデオ映画視聴及び研究協議があり、各地区の実践発表がされました。

社会教育委員会議の機能の活性化の必要性が、講演の中でも指摘されました。
1、動く社会教育委員会議である必要。
2、儀礼的な会議や報告会であってはならない。
3、地域社会の教育を担い、地域社会のより豊かな方向性を打ち出すという責任感が必要。
4、一人一回以上は会議で意見を述べる。
今の美里町の社会教育委員会議のあり方を指摘されたものでした。今回の研修で社会教育委員の果たす役割などを改めて考えさせられました。笹井 均



「全国小さくても輝く自治体フォーラム」小鹿野町で開かれる―2月7日―  


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 第12回「全国小さくても輝く自治体フォーラム」が7日小鹿野町で開かれました。

  • 全国91の市町村から首長、議員、自治体関係者、研究者ら約500人が参加し合併しないで生き残るための取り組みについて話し合いました。
    日本共産党の笹井 均議員、角田朝枝議員も参加しました。


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 小鹿野町の関口和夫町長が「保険行政と医者の連携で作り上げてきた同町の地域包括ケアシステムの成果などを紹介し、この取り組みをさらにアピールしていきたいと歓迎の挨拶をしました。

 大森彌(わたる)東京大学名誉教授が「平成の合併と基礎自治体のあり方」と題して過去60年間の市町村合併について基調講演をしました。

 「各地の農山村に残る文化や地域の特色を考えず、財政など国の一方的視点で行われた面がある」と指摘しました。地域の個性を生かし、住民が活気を失わない限り人口の少ない自治体でも生き残りは可能であると述べました。

 「道州制」については、自治を大幅に後退させ、地方公共団体を崩壊させると批判し、自身も「体を張って反対する」と述べました。

 住民の医療費を中学生まで無料にしている福島県大玉村の村長や生活習慣病予防に取りくも長野県泰阜村の職員らが事例報告をし小規模自治体間お情報交換の必要性を確認しました。


★保険・福祉・医療が連携して、地域包括ケアシステムなど、            きめ細かな保健活動などを推進! ―小鹿野町―

「小さくても輝く自治体フォーラム」がひらかれた埼玉県小鹿野町は、人口15000人弱の小さな、山間のまちです。
しかし、長年にわたって保険・福祉・医療が連携して、地域包括ケアシステム、きめ細かな保健活動などを推進してきており、県下でも65歳以上の高齢化率が高いものの一人あたりの医療費が最も少ない町として知られています。
埼玉県の健康長寿のモデルケースにも指定されています。
もう一つ、小鹿野町の特徴は「花と歌舞伎のまち」といわれるほど、お年寄りから子どもたちまで、歌舞伎が盛んです。
「フォーラム」のときも、この日にあわせて結成された平均年齢82歳という高齢者による「寿座」の「旗揚げ・解散」公演と銘打った歌舞伎が上演されました。
92歳になる方の大立ち回りや、ふだんは車いす生活を送っておられる方の熱演に、会場から惜しみない拍手がおくられました。「高齢者が元気なまち」を印象づける一こまでした。
また、夜の交流会では地元の保存会による秩父屋台囃子が披露され、こちらは中学生を含む若ものたちの出場で、子どもたちも元気なことがわかりました。

ふたつばし




児玉郡議員後期研修会が開かれました。―2009年2月6日―

神川町役場会議室において、児玉郡議会議員後期研修が開かれました。

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  • 児玉郡町議会議長会主催の平成20年度児玉郡町議会議員後期研修会が神川町で開催されました。
  • 上里町の議員5名が10年以上の永年在職者表彰をいけました。
  • 講師の吉田信解本庄市長が[地域活性化について]と題して合併後の本庄市の現状とこれからの地域のあり方が話されました。




    2008年07月04日(金)

JA埼玉ひびきのと農業再生プランで懇談/本庄・児玉郡議員団

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JA埼玉ひびきのとの懇談会
 日本共産党本庄市議団(矢島孝一団長)・同児玉郡議員団(笹井均団長)と関係者は、7月2日、JA埼玉ひびきのと日本共産党が先に発表した「農業再生プラン」などをもとに懇談会をおこないました。JA埼玉ひびきのとは、再編後では、初めての懇談となりました。

 懇談会には伊藤岳党国会議員団埼玉事務所長も同席し、農業再生プランの説明をおこないました。

 懇談では、JA組合長から、「農業は国政の場で考えなければならない、まったなしの時期にきている」との発言がありました。それに対し、伊藤岳さんは「一刻もはやく食料自給率を50%に回復させるために価格保障・所得補償が必要だ」と強調しました。

 この懇談会には、北部地域からは、日本共産党本庄市議員団(3名)、児玉郡町議団(4名)の他、野本家六上里町元農業委員、立石昌義埼玉農民連会長、柴岡祐真北部地区農民部長が同席しました。尚、7月26日に秩父宮記念市民会館で開催される市田忠義党書記局長を主弁士にした日本共産党大演説会へのご案内も行いました。





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