一般質問
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議会での日本共産党の一般質問を掲載しています
(美里町役場・3階が議場です)
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★2020年6月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2020年6月定例議会での一般質問の内容です。
質問・答弁はこちら⇒★2020年6月議会
★2020年3月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2020年3月定例議会での一般質問の内容です。
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★2019年12月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2019年12月定例議会での一般質問の内容です。
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★2019年9月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2019年9月定例議会での一般質問の内容です。
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★2019年6月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2019年6月定例議会での一般質問の内容です。
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★2015年3月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2015年3月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、町民のニーズに応える町政について
日本共産党がこの間に行った町民アンケートに町民の切実な意見が寄せられています。回答者の54%が60歳代や70歳代でしたが、暮らし向きは「苦しいまま変わらない」「苦しくなった」という人が80%に上っています。
町民の願いを実現する町政についてお尋ねいたします。
アンケートでは
①【消費税】の10%の引き上げには賛成8%、反対76.2%です。反対の理由の一番が「暮らしが大変」、2番が「社会保障に使われない」、3番が「景気が悪化する」となっています。8%への値上げが「暮らし向きが苦しくなった」原因の一つです。消費税を10%に引き上げないことの働きかけを国や関係機関に申し入れるとともに、町独自にできる対策をすることについて。
②【町政に力を入れてもらいたいこと】の1番に「国保税や介護保険料の軽減」2番目に「医療・介護・在宅支援などの高齢者福祉の充実」3番目に「若者が住める街づくり」4番目に「子育て支援の充実」です。
③【子育て支援】については1番が「高校卒業までの医療費の無料化」。2番目に「いじめ不登校対策」。3番目に「保育料学校給食費などの軽減」です。
④【国保税】の値上げで「払えなくなる」14%、「下げてほしい」29.3%、「上げないでほしい」44.6%、合わせて88%となっています。
⑤【水道料金】については「下げてほしい」13.4%、「上げないでほしい」71.8%合わせて85.2%に上っています。それぞれの項目に町民の願いに応える対策をすることについて
2、「部落解放宣言の町」看板を撤去することについて
①この間、多くの町民の努力と町長の決断によって同和対策事業は終了しましたが、いまだに「部落解放宣言の町」の看板が設置されたままであるが看板を撤去してほしいとの要望が町民からも寄せられています。早急に撤去することについて
3、交通安全対策や防犯対策を充実させ、安全安心な町づくりについて
①「駒衣の農免道路を通学路にしていますが歩道がなく、側溝にもふたがないので危険であり対策してほしい」「県道本庄寄居線の道路の歩道を全面的につなげてほしい」との要望もあります。通行者、特に通学する児童生徒の安全を守るためには、危険個所の点検を行い早急に対策することについて
②防犯灯や防犯カメラの設置について。
防犯灯の設置につきましては区長さんの申請により設置していますが、区長さんの努力によって行政区の中の住宅地域にはかなり設置されていますが、犯罪が起こりそうな場所や行政区境のところなどに防犯灯が設置されていません。監視カメラの設置も犯罪防止に効果があるものですが防犯灯の設置と共に町の責任で設置することについて
③防犯灯のLED化の進捗状況と早期に完全LED化し、行政区負担でなく町の責任で防犯対策をすることすることについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、誰もが使いやすい公民館にすること
*公民館は身近な存在でありながら、使うことがないと遠い存在でもあります。いざ、災害などとなったら命を守るところでもあります。
何のための公民館なのでしょうか。公民館を有効活用していくことをどう考えていますか。
町民が使いやすいようになっているでしょうか。
2、子ども医療費を高校卒業まで無料にすることについて
*子ども医療費が中学校卒業まで無料になってとても喜ばれています。子育て支援に高校卒業まで無料にできないでしょうか。
中学校卒業までは、予算はどのように見積もっているのでしょうか。
*就学前の子ども達は何人でいくらでしょうか。
*0歳から2歳までは*3歳は*4歳5歳は。
*小学生卒業までの子ども達は何人でいくらでしょうか。
*中学卒業までの子どもたちは何人でいくらでしょうか。
*高校卒業の子どもたちを無料にすると何人いてどのくらいの見積もりになるのでしょうか。お聞かせください:
質問・答弁はこちら⇒★2015年3月議会
★2014年12月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2014年12月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、公平な入札制度について
①町内業者育成と公平な入札について。
②近隣の市町では1社1業種での入札が行われており、本町の考え方と今後のありかたについて
2、雪災害のその後と状況と援助について
①雪害の復旧状況と補助金の交付状況と町の対応について。
②資金繰りが大変な農家には町が保障して援助できるようにすることについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、子どもの学びを支える学校図書館の充実をすることについて
2014年6月に学校図書館法が「改正」され、「学校司書」が法制化されました。学校図書館を実際に子ども達や教職員が活用するためには人員がいないために開かずの図書館では困ります。子どもの学びを支える「学校図書館」の充実が求められています。
①美里町における各学校の「学校図書館」の現状は「学校司書」は選任では置くことができず、図書館には鍵がかかっていて時間でないと開かないと聞きます「学校図書館法が改正」され、「学校司書」が法制化された中で、これからどのような計画や予定など考えているのかお聞かせください。
2、安心して子ども達を保育園に預けるためにについて
①保育園の保育料の保護者負担金の計算方法が所得税から住民税に変わると聞きました。どう変わるのかお聞かせください。保育料の区分で差がありますが階層をもっと細かくできないでしょうか。
学校は新指導要領で子供たちの学び遊ぶ権利が保障されないことについて
質問・答弁はこちら⇒★2014年12月議会
★2014年9月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2014年9月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、美しい里、美里町の実現と公共施設等の樹木の管理について
①ポピー祭りやコスモスまつりの費用を削減し、「農業関係予算」に投入するといっていたが効果について
②行政区や地域やで管理する公園の樹木や、町の管理責任である畦畔や水路にある雑木の伐採管理を適切に行い、緑と清流の豊かな地域をつくることについてなどについて
③学校や公園を含む公共施設の樹木管理は住民の意見を取り入れ、公共施設ならではの適切な管理をすることについて
④ケヤキ並木のある国道254号線沿いの農地は日照の関係や肥料など栄養素が吸収されるなどして作物が育たないことの対策について
2、災害対策について
①防災マップやハザードマップを作り配布しましたが、それが活用される体制づくりなどの施策につて
②水害対策と土砂災害防止法に基づく土砂災害危険指定区域の状況と対象地区に住居している戸数や人数の把握と行政区などを含む周知徹底や避難など防災対策について
3、町政運営の基本方針である町長の公約について
①原田町長は就任以来6年になりますが町民からぜひ聞いてほしいということで、原田信次後援会報を寄せてきました。
平成20年4月13日発行の第7号に掲載されている、選挙公約である「4年以内にやること」の7項目についての進捗状況と決意をお聞かせください。
1、通院、買い物をお手伝いする仕組みをつくる。
2、18歳以上の全住民アンケート調査の実施
3、将来の合併に備え、美里町から合併に関する勉強会設置を提案する。
4、農産物販売所の充実、市民農園の開設、観光果樹園の駐車場・トイレ設備
5、新幹線「本庄早稲田駅」までのアクセス道路の整備
6、安心安全な農産物のブランド化方策の推進
7、子どもたちの読書を奨励
以上の7項目
《角田朝枝議員の質問項目》
1、教育委員会制度が変わることについて
来年4月から教育委員会制度が変わります。戦後もっとも大事にしてきたのは教育委員会の独立性でした。今回の教育委員会制度の改悪は、政治が「教育内容への介入・支配」に道を開くものです。国の教育の統制を感じます。
大綱は国の教育振興基本計画の基本的な方針を参酌して定めるとし、首長が策定するとなっています。「愛国心教育」の押し付けや競争教育の加速なども心配されています。どうお考えでしょうか。
2、国民健康保険を安心して掛かれる皆保険にするために
特別会計はその中でやり繰りをすることが基本だとして平成25年度に国民健康保険税を値上げしました。しかし、平成26年度、町長からの諮問がまた国保運営審議会に出されました。
命を守るはずの医療保険が、町民に重くのしかかっています。国保に入っている人たちは、低所得者の方がほとんどです。いつかは誰もが入る保険です。安心して掛かれる保険にすべきではないでしょうか。
質問・答弁はこちら⇒★2014年9月議会
★2014年06月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2014年06月定例議会での一般質問の内容です。
《角田朝枝議員の質問項目》
1、介護保険の見直しについて
*介護保険の見直しで、安心して介護をうけられるのでしょうか。
①要支援1,2について。
②介護保険料について
③施設への入所などについて
2、兄弟(姉妹)の保育料の減額について
①第3子の保育料を無料にすることについて
《笹井 均議員の質問項目》
1、町民祭と合併記念・町政施行記念事業について
①これまで賑わいのある祭りをということで、町の各団体が行っていた祭りを町民祭に合わせて一斉に開催してまいりましたが、今年は記念行事を行うということで、各団体ごとの取り組みになると聞いていますが、どのような取り組みになるのか。
② また、次回からの町民祭の進め方についてもお聞かせください。
2、雪害の被害対策の進捗状況と美里町の農業に与えた影響と今後の町の農業対策について
① 2月の雪害の被害状況について。
② 雪害の復旧状況と復旧経費見込みについて
③ 町の農業をはじめ地域産業を活性化する対策について
④ 土地利用計画と産業経済の発展について
詳しくはこちら⇒★2014年6月議会
★2014年03月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2014年03月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、大雪や地震などの異常気象に対する災害対策と防災対策について
①異常気象や地震などに対する日常の対策について
・町内外の業者との除雪など災害復旧の契約などをすることについて
②防災組織やボランティアが機能するような体制つくりを進めることについて
③今回の大雪被害により著しく減収が予想される被害農家に対し、税金、国保、年金での減額や免除すること。「就学援助」の対象となる小中学生のいる家庭への援助等を強めることについて
④被害農家の復興意欲を高め後継者の農業離れを起こさないためにもJAなどとも連携を図りながら倒壊ハウスの撤去への支援、救済、援助を行うことについて
⑤カーポートや家屋・物置の倒壊についても援助支援を行うことについて
2、消費税の増税や物価の高騰などから中小企業や町民のくらしを守ることについて
①諸物価高騰や消費税の増税が進められ、中小業者や町民の生活は困窮し、町内の商店やガソリンスタンド・飲食店が廃業しています。農業も大雪からの再建をあきらめる人がいます。これではますます町の経済が低迷してしまうことに対する施策を進めることにつて
②政府の進めるアベノミクスでは日本の経済もよくなりません。
そのうえ、町の財政の健全化を優先する施策として町の各種利用料金なども外税にし、消費税分の上乗せが検討されていますが、年金の引き下げをはじめ、賃金の上昇も一部の大企業のみで、町民のくらしと生活を圧迫しています。町が町民のくらしを守る施策をすることについて
③軍事費の増額や利益を上げている大企業や富裕層の減税をやめ、地方の時代にふさわしい財政配分をすることを国に求めることについて
3、国民健康保険税を引き上げないことについて
① 昨年引き上げた国保税の引き上げをまた検討していることについて
② 国保税の値上げは町民の命と健康な関わる重大な問題です。今でも高くて払えないという声がたくさんあります。値上げをするのではなく引き下げることについて
③ 国保の安定運営は国民健康保険法で国や県、町の責任を明確にしています。国保財政健全化には本来の負担割合に戻し国の責任で行うことです。国の負担割合を減らし、被保険者に負担を負わせることは社会保障の後退です。国に負担を求めることについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、子ども達と保育所を守るためについて
①保育に格差を持ち込む子ども子育て支援新制度で子どもや保育所はどうなるのでしょうか。
*政府は、保育所を平成15年4月から子ども子育て支援新制度の実施をめざしています。美里町には公立の保育所がありませんが、保育制度の基本である「市町村の保育実施責任」はあります。
公立がない分私立保育園まかせにしてきた部分も多いいのではないでしょうか。市町村では今年の10月くらいから認定手続きしなければならないのに、国の段階では新制度の詳細はまだ「内閣府」で検討中だそうです。すべての子どもが等しく保育を受ける権利を保障するために、町としてどのようにすべきと考えているのでしょうか。
2、重度心身障害者医療助成制度の見直しについて
①埼玉県は、来年1月から重度心身障害者医療制度について、新たに精神障害者を対象に加える一方「制度維持」を理由に所得制限と年齢制限を導入しようとしています。
今国においても消費税や年金の削減、住民税復興増税などの国民負担増が計画されており、障害者の生活を取り巻く環境が一そう厳しさを増すことは避けられません。町においても県に対して、所得制限や年齢制限など設けないよう働きを強めて行くべきと思いますが、町としてどうお考えでしょうか。
詳しくはこちら⇒★2014年3月議会
★2013年12月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2013年12月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、社会教育委員の活動について、
①遺跡の森審議会を廃止して社会教育委員に組織統合する条例の改正が出されています。
この間、公民館運営審議会や生涯学習審議会も廃止して社会教育委員に一本化しました。社会教育委員の所掌範囲が広がり十分な審議や活動ができないことについて。
②社会教育委員の果たす本来の活動を保障、推進することについて
2、企業誘致と㈱エーザイ美里工場の企業譲渡について
①企業誘致優遇制度と企業の進出について
工場立地促進奨励金の補助金が12月議会に補正予算で増額になっています。
スマートICを機転に企業誘致を進めるといって近隣の市町村より優遇した補助制度をつくりましたがその効果と展望について
また、雇用対策を進めるといっていますが町民の雇用が増えているのか。
②日経新聞によると「エーザイは29日、注射剤などの主力工場である美里工場を医薬品の受託生産を手掛ける武州製薬に譲渡すると発表した。2014年3月31日の譲渡完了を予定」とあります。
美里町の優良企業として、町民の雇用や町財政にも影響を与える(㈱)エーザイが町外に転出するということについての町の対応について
(1)この間の企業と町のコンタクトと行動について
(2)町民の雇用を守ることと転出をしないように働きかけることについて
(3)町の財政に与える影響と来年度予算の編成について
《角田朝枝議員の質問項目》
1、今、学校現場はどうなっていますかについて
*教師や子ども達の忙しさが問題になっています。
①ゆとり教育から新指導要領になって教師の仕事が多すぎて、子ども達と過ごす時間が少なくなっているとか、子ども達への授業準備できない。一日の休息時間も少なくなっている。子ども達の学校生活も忙しく遊ぶ時間もへっている。など聞きます。
美里町は、今年から二学期を早く始めました。その効果などはどうでしょうか。お聞かせください。
②中学生の部活ですが朝早くから夕方までやっているとききますが、健康面や防犯の面と家族の心配や子ども達の気持ちもあると思いますがどう考えていますか。
2・土地の管理などについて
①土地の管理など町としてどうしているのでしょうか。最初の目的とは違う使い方がされたりする場合がありますが町として注意などはしているのでしょうか。
詳しくはこちら⇒★2013年12月議会
★2013年9月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2013年9月定例議会での一般質問の内容です。
《角田朝枝議員の質問項目》
1、子どもたちのいのちを守るために
について
文教民生経済常任委員会で7月に学校訪問をしました。その時大沢小学校から出された水道水が校舎の工事が終わった後から濁り水が出るようになり、困っているとお聞きしました。学校も子どもたちが登校する前に水道水を流して濁りがないようにしていると聞きました。今年は、2学期が早く始まりました。まだまだ、子ども達の登下校は暑い日が続きます。安心して子どもたちが、水を飲めるようにすべきと考えます。町としてのその後の対処は進んでいるのでしょうか。早急になおすべきと思いますがどうお考えかお聞かせください。
2、3つの児童公園の管理について
24年で同和事業が終わり、集会所は地域で管理することになりました。
南阿那志・甘粕・駒衣児童公園がありますが、町での管理と思いますが
駒衣児童公園などは、草がかなりのびてとても子どもが入って遊べる状況ではありません。近所の方は、遊具を増やしてとか公園として使いたい要望はあります。町はこの小さな公園をどのようにしていくのでしょうか。地域とは話し合っているのでしょうか。
3、町民の健康を守るためにについて
役場庁舎にあった血圧の機械がいつのまにかありません。撤去されています。
どうしたのでしょうか。他へ移したのでしょうか。他の市町でも人の出入りの多い居場所に置いてあります。保険センターにあるのは、血圧だけでなく血行も測れます。今は家庭にもありますが、町の施設にあるとちょっと行った時に測れて自分の体調を知ることができます。役場や中央公民館などには置くべきではないでしょうか。それと今血糖値を気にする方が増えています。いちいちお医者さんに行かなくても測れる機械があると聞きます。血圧測定器と一緒に
血糖値測定器を役場・保健センター・中央公民館には最低でも置くべきと考えますがどうでしょうか。
《笹井 均議員の質問項目》
1、スマートインターチェンジを核にしたまちづくりについて、
①「責任は私がとる」平成20年5月の町長就任から一貫して職員に訴えてきました。お陰様で、4年間で町の課題は、おおむね方向性が示せたと考えています。また、 いよいよ、スマートインターチェンジを核に若者が希望を持ち、プラチナ世代(高齢者)が生き生きと暮らし、十分な雇用があり、環境にやさしい、心豊かなまちづくりに向けた事業を全力で推進します。と【原田信次後援会報(23年12月1日発行)「郷土みさとの思い②」】で、言っています。
24年度行政報告では、町長就任以来5年強の期間が経過いたしました。この間「活力ある心豊かなまちづくり」に向け全力を傾注してまいりました。と言っていますのでお尋ねいたします
〇町長が示せたと考えている、「町の課題とその方向性」について
②28年10月供用開始予定のスマートインターチェンジを核にしたまちづくりについて。
〇インターチェンジの進捗状況と企業誘致と十分な雇用確保・若者が希望を持てる施策について
〇プラチナ世代が生き生きと暮らせることについて
〇心豊かな街づくりについて
2、町の基幹産業である農業を守ることについて
①行政報告で町長は町の基幹産業である農業の振興については、国・県の補助事業を活用した中で、農業生産基盤の整備や環境保全対策事業等を実施し、農業生産の持続性確保に努めてまいりました。と言っています。
本町では、農地の耕作放棄地や、違反転用箇所が増加しています。
農業従事者の高齢化、後継者不足を始め、今後についてもTPP交渉が秘密裏に行われたり、消費税の増税がひかえるなど深刻な状況です。
「人・農地プラン」「美里町農業マスタープラン」の推進と農業活性化について
詳しくはこちら⇒★2013年9月議会
★2013年6月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2013年6月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、美里町職員等の給与の削減をしないことについて
①政府が進める景気対策にも反し、地域の景気回復と経済発展を妨げる美里町職員等の給与を引き下げないことについて
②交付税を引き下げるといって、職員の給与等の引き下げを強要することは地方自治体の存続を否定することについて
③景気回復と地域の活性化に必要なのは政府が言うように国民の購買力を高めるために給与の引き上げが必要です。職員の給与を引き下げることは地域の労働者の賃金にも悪影響を与え一層景気を後退させることになることについて
2、町が平和を守る事業を実施・推進することについて
①今、「侵略を否定する」発言や「従軍慰安婦が必要なものであった」など戦争を肯定する動きが国際問題になっています。また人権を否定することや戦争のできる国に憲法を変えようとする策動があります。
戦後、戦争で一人の死者も出さないで来られたのは今の平和憲法があったからです。
憲法を守り平和と住民生活や暮らしを守ることが地方自治体の仕事です。そのために、町が責任をもって平和を守る事業をするべきですが、町長の見解と事業を推進することについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、子どもの命に町が責任を持つことについて
①学校給食の調理員さんがH24年度で正職が退職してH25年度から全員派遣会社の調理員になったことについて
②今まで元職員がいるから派遣でも安心と言っていましたが、派遣会社では元職を取りませんでした。
③引き継ぎもなく現場は困っているのではないでしょうか。
④なにもかも派遣会社がやったことで済むことなのでしょうか。
⑤町が子どもたちの命に責任をもつことをどうに考えていますか。
2、町民の生活を守るためにについて
①農業集落排水事業は、南部中央処理区の完成で7つとなりました。
住民の中に定着してきています。
使用料のことですが、4つに区分されていますが、飲食店・理容業は
基本料金が、他と比べて倍高くなり、小さい商売のところは、経営が
大変と聞きます。減免規定などはあるのでしょうか。ないとしたら今後はどう考えていますか。
3、町民の防災無線にするために
①町の行事をお知らせすることについてうるさいという苦情があると聞きます。
②一日何件くらいあるのか。一か月で何件くらいか。
③どのような事情なのでしょうか。
④町の事業など、広報やお知らせ版で見ても忘れてしまいます。音で知らされると2重3重の確認になり、参加につながります。知らせてもらう権利もあるのではないでしょうか。
詳しくはこちら⇒★2013年6月議会
★2013年3月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2013年3月定例議会での一般質問の内容です。
《角田朝枝議員の質問項目》
1、子どもの育ちを支えるために
①就学援助制度のさらなる拡充をすることについて
国が打ち出した生活保護の引き下げで、生活保護受給者の生活はもっと困るのではないでしょうか。
就学援助を受けられない子どもが出ないでしょうか。また、受ける資格があるのに受けていない人などいないでしょうか。
・就学援助について保護者にどう知らせていますか。
・申請には添付書類は必要ですか。民生委員などの署名は必要ですか。
申請は年度途中でもできますか。何時から支給されますか。
・認定はどうしていますか。認定の目安額はどう計算していますか。
・提出先は教育員会ですか。学校ですか。
2、老後を豊かに暮らすために
介護保険の改定でおとしよりの自立生活ができないと利用者・家族に新たな困難が生じていると聞きます。「生活援助時間短縮」で訪問看護などは十分受けられているのでしょうか。
《笹井 均議員の質問項目》
1、町長の掲げる「集中と選択」の町政運営で町民が町に誇りをもって安心して暮らせるまちづくりができるのかについて
①25年度施政方針で、「選択と集中」を柱に事業の見直しや施策の重点化をすすめると言っていますが、原田町長のまちづくりの方向が見えません。どのような街づくりをするのか。について
②町長は国保税の引き上げに際し、自ら提案してきた値上げ分を健康を守る施策に充てることもなく、水道料金の引き上げとともに住民負担を強いてきました。今後も財政の健全化を口実に住民に負担を押し付けていくのか、について。
③平和を守ることは、住民生活や暮らしを守る基本であり、町でも「非核平和都市宣言」をしています。本来、町が平和を守る事業をするべきですが、この間、戦争展実行委員会や平和行進実行委員会などが町民に平和の大切さなどを訴えてきました。
又、花いっぱい運動などをすすめながら、町民が進める、ポピー祭りや、杏カタクリ祭り、など観光事業や町の売り出しに寄与してきた事業の廃止や活動に対しての助成金を廃止しようとしていることについて
④25年度予算編成の重点配分として「寄居PAスマートインターチェンジ整備事業に2億2千5百万円」。「後世への負担軽減策として国営神流川土地改良事業の負担金の一括償還7億8千万円」。「健康づくり対策」を3本の柱として進める一方で、文化や芸術が広がり心豊かに健康で過ごせ、町に誇りが持てる事業が削減されることについて。
2、国や町の財政と町民のくらしを破壊する、「TPP交渉参加」に反対することについて
①安倍首相は日米首脳会談で「聖域なき関税撤廃のTPP交渉参加はない」という自らの公約を投げ捨て欺瞞的に、参加を進めることを所信表明しました。今でも先進国と言われる国では最低の食料自給率が農水省の試算でも13%までになるといいます。
町の農業の現実を見た時には、まさに破壊的な状況にならざるを得ません。町長はTPP交渉参加に明確に反対し、町の経済と町民の生活と暮らしを守るため近隣の自治体をはじめ、関係各団体などと積極的に行動することについて
★2012年12月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2012年12月定例議会での一般質問の内容です。
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《笹井 均議員の質問項目》
**1、国民健康保険税の引き上げを提案したことについて
①国保加入者の実態について
・改正条例の減免対象者33%の実態について
・国保加入者の所得の状況と負担額について。
・改訂率112%と大幅であり、運営協議会の意見が反映されないことについて。
②町長が答弁・提案してきたように健康を守る施策に2583万円値上げ分を充てることについて。
③お年寄りから子どもたちまで町民全ての健康を守るための組織体制つくりの進捗状況と来年度の健康推進事業について
④神川町や上里町のように国保税の減免基準を明確にして、町民に知らせることについて。
**2、国営かんがい用水工事7億8千万円に見合った農業施策を進めることについて
①国営かんがい用水工事費の負担金7億8千万円を来年度一括支払いするとしていますが、町財政に大きな負担になります。
・大きな投資を無駄な投資にしないでそれに見合った農業政策を進めること。
②特産品の開発や6次産業化の推進、観光農園や市民農園、就農者の高齢化対策や新規就農者育成事業を推進することについて。
③美里町農業マスタープランの進捗状況について
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《角田朝枝議員の質問項目》
**1、24年度で同和事業が終る財源を子育て支援に使うこと
①子どもたちの学校給食費の一部負担にまわし、保護者負担を無料にすること。
②子ども手当がなくなって、児童手当にもどりましたが年少扶養控除は削られたままです。子どもが3人保育園に在籍しなくても第3子の保育料は卒園するまで無料にできないでしょうか
**1、放射能から子どもの命は守れるのか!
①学校給食の放射能測定が学期1回では子供の命が守れない。
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詳しくはこちら⇒>★2012年12月議会
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★2012年9月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2012年9月定例議会での一般質問の内容です。
《角田朝枝議員の質問項目》
1,孤立死を防ぐために対策はどうしているか
1,全国でいろいろな孤立死が続いています。
美里町では、お年寄りや障害者などどのような対策がとられているでしょうか。
2,町長交際費について
*前から見ると減額されてきていますが、必要なところへ支出しているでしょうか。また、個人的要素で出していないでしょうか。
《笹井 均議員の質問項目》
1、生活排水処理計画の早期実現など環境を守る対策について
①集落排水処理事業計画の進捗状況と今後の計画について。
②公共下水道事業計画の進捗状況と今後の事業計画について
③合併浄化槽推進について
④生活排水処理計画を早期実現することについて
2、命と暮らし生活を守る町づくりについて
①町民の健康を守る地域力をつけることについて
②小鹿野町のように国保税を引き上げることより住民に健康を守る施策を進めることについて
③お年寄りから子どもたちまで組織的系統的・連携して町民の健康を守るため、組織の再編や連携しやすい体制にすることについて
④町民が健康で暮らせる地域にするための施策や施設に積極的に援助することについて。
詳しくはこちら⇒>★2012年9月議会
★2012年6月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2012年6月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、焼却灰最終処分事故処理対策について
①広木の焼却灰最終処分場事故が起きた原因と管理責任を明確にすることについて
②汚染の広がりと環境への影響について
③今後の暗線管理と対策について
④これまで広域圏で埋め立ててきた処分場の管理について
⑤今後の焼却灰の処分について
2、スマートインターチェンジ建設と町づくりについて
①連結許可が出され、インターチェンジの建設が進められようとしています
多額の費用を要する事業ですがその概要について。
②道路や企業誘致などインターチェンジを有効活用する町づくり計画について
3、高齢化社会を見越した健康で安心して暮らせる町づくりをすすめることについて
①国保税を引き上げることを検討していますが、年金引き下げや所得の減少不安定雇用など住民のくらしが大変な時に負担増では生活していけません。
くらしを圧迫する国保税の引き上げをしないことについて。
②町民が健康で暮らせる地域にするための施策・施設に積極的に援助することについて。
③医療や介護を受けない健康づくりの施策をすすめ、町民が生きがいや誇りを持って暮らせる町づくりを進めること。
《角田朝枝議員の質問項目》
(1)遺跡を生かした町づくりについて
美里町は、いろいろな遺跡が発掘されていますが遺跡などを利用して
町づくりをすべきと考えます。美里町を通っている鎌倉街道は、道路改良などされながらその歴史を残しています。今のままだと、どこがどうになっているのか専門家にしかわかりません。鎌倉街道らしい面影をのこしている広木、駒衣、大仏へ続く道は、周辺に家が建ちいまのままでは大雨が降れば、川のようになり通ることも大変です。土や砂利を入れれば土砂が畑に入って作物がつくれず住人は、大変な思いをしています。
①町は歴史ある鎌倉街道をどう残していきたいのでしょうか。
②町民にもっと見える歴史、遺跡として整備すべきではないでしょうか。
2補聴器をもっと手軽に利用するためにについて
年をとると誰でもいろいろなところが悪くなります。当たり前のように耳などは聞こえにくくなります。難聴などは聞こえない方も言う方も疲れてしまいます。補聴器を買おうとするとすごく高く買うことができません。安いのは機械音のように声が聞こえると聞きます。障がい者手帳を取得しなければ補助金もでません。話すということは一番の意志疎通するために大切なことです。
①片方の耳だけでも補助金の対象にはならないでしょうか。
②障がい者手帳がなくても補聴器を購入するための補助金は出せないでしょうか。
③補聴器を買ってしまうと、補助金の対象にはならなくなりますが買ってしまっても補助金を出すことはできないでしょうか。
④知っていればとかありますが、耳についてはあまり知らせて来なかったのではないでしょうか。
詳しくはこちら⇒>★2012年6月議会
★2012年3月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2012年3月定例議会での一般質問の内容です。
《角田朝枝議員の質問項目》
(1)子どもたちのいのちを守るために 、学校給食の食材の放射能検査をすることについて
3.11の東日本大震災から1年。被災地はまだまだ大変な状況です。原発も収束しませんし、ふるさとへ帰れない人達がたくさんいます。
近隣でも学校給食の放射能検査をはじめています。美里町でも食材の放射能検査をやるべきです。町は子どもたちが安心して給食を食べられるようにする責任があります。
(2)地区公民館を無人にしないことについて
地区公民館を無人にしないことについて
地区公民館から館長がいなくなると聞きました。ますます、公民館から人けがなくなり不便になります。シルバーの人達の仕事にできないでしょうか。
《笹井 均議員の質問項目》
1、太陽光発電など自然エネルギーを推進しエコタウン構想を進めることについて
①原発事故は深刻な状況が続いています。3月中には53基ある原発すべてが定期検査などによる稼働停止になります。重大事故により稼働できないものもあります。原発に頼らないエネルギー政策が必要です。
各地区でできるだけ消費する地域で電力を確保する動きが出てきています。
美里町も再生可能エネルギー政策を進めるなどエコタウン構想をすすめることについて、
②太陽光発電など設置に町民負担の少ない助成制度や長野県飯田市で行っているNPO法人などの活用など、知恵を尽くして推進すること。
2、同和対策事業を廃止したことを明確にすることについて
①「運動団体及びその上部団体が主催又は関係する話し合い、研修会、総会等一切の事業に対応しないなど運動団体との関係を終了する。運動団体の活動費の補助金の廃止。集会所事業の廃止を決定した」と口頭で報告がありました。長年指摘してきたことに対する決断は大いに評価するものです。
施政方針では「特別対策的な同和問題に対する施策は24年度をもって終了する。本年度、事業の見直し縮減等の措置を図った」といっていますが書面で明確にすることについて。
②同和対策事業を廃止に関連する条例や規則、要項を廃止することについて
3、文化芸術振興条例をつくり、地域おこし町おこしを進めることについて
①地域にある文化財や偉人、義民などを使った地域おこし、町おこしをすること。
②美里町文化芸術振興条例を策定し、町づくりの指針に入れること。
③町民が生きがいや誇りを持って暮らせる町づくりを進めること。
4、町づくりの基本である行政区の活動を活性化・支援する施策を進めることについて
①行政区の仕事が年々多くなっていますが、行政区によって取り組みが難しくなっているところもあります。行政区任せでなく町の援助や支援をすることについて
②行事や事業などの手続きの簡素化や要望に迅速に応えられる体制をつくることについて
詳しくはこちら⇒>★2012年3月議会
日本共産党の2011年12月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、町長のマニフェストの実行にについて
絶望の町から若者が定住する町に美里町を変えるといって、町政を担ってきた原田町長が掲げたマニフェストはまちづくりをすすめる基本となるものですが、町民の負担を求めるものは実行され、4年後では手遅れになる今すぐに実行しなければ絶望の町になるといって提案してきた以下のマニフェストが実行されていないことについて
① 若者が定住する町へ、共働き夫婦が増えているためお金の使い方を工夫し、乳児医療費、保育料、一時保育などの負担軽減し、子育て全般の支援を強化。(乳児医療費はやっと来年度から実施を提案)
② 地域の実情に合った生活環境整備を進める。歩道がない、道が狭い、側溝がない、下水が整備されないなど、地域に合った整備をする。
③ 町づくり委員会をつくる。
④ 農作物の差別化など儲かる仕組みなど、農業への思いを言ってきた。遊休農地と空きや農家の実態を調査し農家への貸し付けや市民農園としての貸し出しなど農地の有効活用を行う。
⑤ 農産物販売所の充実、市民農園の開設、観光果樹園の駐車場・トイレの整備。安心安全な農産物のブランド化の推進
2、 神川町や本庄市のように同和対策事業を廃止すること明確にすることについて
①神川町に続き本庄市でも運動団体との関係を終了する。として、運動団体及びその上部団体が主催又は関係する話し合い、研修会、総会等一切の事業に対応しない。運動団体の活動費の補助金の廃止。集会所事業は23年度をもって廃止することを決定した。
美里町でも同和対策事業のすべてを廃止することについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、町民の暮らし守る対策について
①来年改定される介護保険について
②国民健康保険などの減免の規定を明文化して町民が相談に来やすいようにすること。
③国民健康保険法第44条の適用で医療費の軽減・免除・徴収猶予ができるよう低所得者等医療対策費補助制度の周知を図り活用すること。
(2)TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)で町民の暮らしはどうなるのか。
①国がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に加盟する動きを見せています。美里町としてどう考え、これからどうするのでしょうか。
②町民はどこをたよりどうしていいかわからないでいます
③農協や商工会と協力して相談窓口の設置はできないでしょうか。
④町民の暮らしにかかわることです。町で学習会はできないでしょうか
詳しくはこちら⇒>★2011年12月議会
★2011年9月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2011年9月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、同和対策集会所を廃止することについて
① すべての同和対策事業の廃止をすることについて
2、農業政策と農地の適正管理について
① 今、農業振興基本構想を策定していますが、今後の美里町の農業を活性化し、経営の成り立つ町の基幹産業にふさわしい施策を進めることについて。
② 町の農業政策は観光果樹園構想など農地の有効活用を進めてきましたが、農業環境は高齢化・後継者不足・価格の低迷、農地の遊休化、など展望の持てない状況です。
そうした中で、耕作を目的にせず、雑草対策で農地に大量に選定枝チップが投入されています。今でも高齢化が進み、耕作できない農地が年々増加しています。農地の流動化や農地に付加価値をつける畑灌漑用水や農作物の導入、観光果樹園を生かす関連施策、担い手育成を早急に進めることについて。
③ 放射能関係での堆肥等の自粛規制・腐葉土及び剪定枝堆肥等の製造・出荷・施用の規制(埼玉県)が解除されていません。投与された選定枝チップの放射線量の測定をすることについて
④ 選定枝チップ投与目的が雑草を抑えることと言われているが、農地の有効利用、農地の流動化政策について
3、放射能汚染対策と再生可能のエネルギーに転換するについて
① 東京電力福島原子力発電所の事故は6か月がたっても収束のめどが立っていません。それどころか、汚染地域の測定結果が出され、チェルノブイリ原発事故の際の強制移住区域とされたセシューム137が148万ベクレル/1㎡34地点で6市町村に上っています。
原発は高濃度の廃棄物処理の技術も開発されていません。人類との共存はできません。日本のエネルギー政策を自然エネルギー・再生可能エネルギー政策に転換することを要望提案することについて。
② 放射能に対する施策について
広報等で放射線量の測定結果を掲載していますが、各地で線量地が高いホットスポットがあると聞いています。飲料水や・学校・農作物などの安全を確保し、住民の安全安心な生活をという要望に応えられるよう、町で線量計を保持し、早急に検査が実施できるようにすることについて。地域環境を守ることについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、町民のいのちを守るための施策について
*・救急医療の現状と改善について
①・医師不足などによって患者を受け入れる病院が中々決まらないことについて
②・緊急の時に受け入れてくれる病院を増やすことについて
③・県外の病院との連携について
④・国や県に働きかけることについて
⑤・医師不足の解消について
⑥・児玉郡市総合病院をつくることについて
(2)美里町の農家を守るための施策について
*いのししなど有害鳥獣が田畑をあらし美里の農業が危機にさらされていることについて
①・円良田や広木に対する町の対応について
②・山をきれいにして動物が住めるような施策をつくることについて
③・猟友会への援助の施策について
詳しくはこちら⇒>★2011年9月議会
★2011年6月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2011年6月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1 すべての同和対策事業の廃止をすることについて
① 特別措置法が終了して9年です。神川町や本庄市では同和対策事業を縮小廃止をしているのに依然として特別な事業を実施していることについて。
② 人権政策室と同和対策事業を廃止することについて。
2、 町民祭と定着しているイベントのあり方と町の文化財を活用した町の活性化について
① 今年度の町民祭は、多くの行事を一斉に行うことによるメリットとデメリットについて
② 行事を分散実施することについて
③ これまで定着してきた町の各種イベントについて
④ 明和の大一揆(傳馬助郷騒動)250年にあたって、首謀者として獄門の刑に処せられた、関名主義民遠藤兵内の功績を継承し、一地域の取り組みだけでなく、美里町が全国的にもアッピールできるような取り組みができないものかと検討が始まっています。今、地元の取り組みに町が支援することについて
3、 防災対策について
① 震災にたいする条例の改正を提案していますが、具体的で実効ある施策をすることについて
② 避難所(集会所)の耐震化と表示を進めることについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、学校は新指導要領で子供たちの学び遊ぶ権利が保障されないことについて
①子供たちの授業時間が増えたことについて
②先生も子供たちも忙しくなったことについて
③下校時刻が遅くなることについて
④子供たちの遊ぶ時間を保障することについて
⑤子供たちや保護者についての実態調査について
2、介護保険の見直しで安心して受けられる介護保険にならないことについて
①介護保険の見直しで「要支援」の人たちが介護保険を受けられなくなることについて
3、遺跡の森環にある展示用模型を直して美里町の遺跡を知らせ町おこしにしていくこと
①遺跡の森環には美里町で発掘した遺跡が数々展示されています。
入口のところの展示用模型は長いこと壊れたままです。訪れる人が増える夏休みまでに直すこと。
②全国に発信して美里町の遺跡を知らせること。夏休みには遺跡ツアーや歴史教室などを開いて訪れる人を増やし町おこしのつなげていくこと。
詳しくはこちら⇒>★2011年6月議会
★2011年3月議会の一般質問は東日本大震災のため中止しました
★2010年12月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2010年12月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、 美里町と日本の農業を守ることについて
①TPP・環太平洋連携協定の参加に反対すること。
②悪臭を発生させる猪俣地区の農業用ハウスに集積された、堆肥を早急に撤去させることについて
③美里町農業振興審議会設置条例に基づく農業マスタープランは町の基幹産業である農業の今後のあるべき姿を町が提案することについて
2、中小企業・業者支援と地域経済の活性化について
①中小企業の営業と暮らしの実態調査を行い町の施策に反映させること。
②中小企業振興条例を作り地域経済を豊かに発展させること。
③中小企業緊急運転資金融資制度をつくること。
3、 住宅リホーム制度を拡充することについて
①経済対策と町の中小零細業者の仕事確保のために住宅リホーム制度を拡充すること。
4、同和対策事業の廃止をすることについて
①神川町は運動団体の補助金や集会所事業の廃止を決定したことについて
《角田朝枝議員の質問項目》
1、子どもたちの命を守るためにについて
①・学校給食を無料にすることについて
*親の都合の給食費の未納について
*義務教育は無償であることについて
*給食は子どもの命と文化を育てる大切な教育であることについて
*町は子どもたちの側に立つべきであることについて
②・各小学校の教室にクーラを入れることについて
*今年の夏は大変な猛暑でした。中学校にはクーラがつきます。各小学校の教室にもクーラをつけるべきです。
2、町民にやさしい町政であるためにについて
①・転出・転入などした時に移動とどけを一回出したら各課へ行かなくても手続きがすむようにできないでしょうか。町民はいろいろな手続きなどわかりません。丁寧な説明などされているでしょうか。
詳しくはこちら⇒>★2010年12月議会
★2010年9月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2010年9月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、 本庄市のように補助金など同和対策事業の終期を明確にすることについて
① 本庄市は同和対策審議会を開いて、平成23年4月1日から施行し、25年3月31日限りで効力を失うと終期を明確にした補助金交付要綱の作成を諮問したことについて原田町長の見解を。
② 補助金の内容を明確にし、使途を限定した補助にすることとともに同和対策事業の廃止期限を明確にすること。
2、 悪臭施設の撤去と美里町の農業政策について
① 猪俣地区に農業用ハウスが建設され、当初から指摘してきたような堆肥の集積場所になり、悪臭を発生させ地域環境を犯していることについて。
② 美里町農業振興審議会設置条例を提案し、町の農業の基本施策及び重要事項について調査審議する。とありますが町長が進める美里町の農業政策について
③ 町長の公約で「2年以内にやること」に農地情報バンク制度を開始し農地の有効活用を行うということの進捗情況について。
④ 「4年以内にやること」で農産物販売所の充実、市民農園の開設、観光果樹園の駐車場・トイレの整備について
詳しくはこちら⇒>★2010年9月議会
★2010年6月議会の質問通告を掲載しました
日本共産党の2010年6月定例議会での一般質問の内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
1、同和対策集会所を廃止することについて
① 集会所事業など特別な事業を廃止し、一部の人の人権を守るのではなく全ての町民の人権を守ることについて。
② 町所有の同和対策集会所は廃止し、当該行政区などに払い下げをすること。
③ 町民に公平な町政を実現すること。
2、地域環境を守ることについて
① アンケート調査を実施している生活排水処理計画について
② 不法投棄や危険物放置・産廃の処分に等に関する町の対策について
③ 小山川クリーンセンターの利用状況と事業系と家庭用の受け入れ方法と処理について
④ 焼却灰の最終処分場の今後について
《角田朝枝議員の質問項目》
(1)子どもたちの命を守る対策について
* 医療費の無料化の拡充やワクチンの接種で子どもたちの命を守ることについて
① 子ども医療費を中学校卒業まで無料にすること。
② 子宮頸がんワクチンの接種で子どもの未来を守ること。
③ 小児用肺炎球菌ワクチン接種について。
④ ワクチンについての大切さを親に認識してもらうことを徹底すること。
⑤ 2つのワクチンについては無料で接種できるようにすること。
(2)美里町の畜産農家を守るための施策について
* 宮崎県の口蹄疫の感染が発表されてから、2ヶ月余たちます。
関係者の方たちの悲しみや、落胆は、はかりしれません。新聞などの報道によると、対策の後手、後手が大きな被害を出しています。
① 町として口蹄疫についてのどのように考えているのでしょうか。
② 町としてこの間の対策はどのようにしてきたのですか。
③ 病気が出た場合、宮崎県のように感染の予防、ワクチンの使用などができるようにすること。
④ 感染源といわれている輸入わらなどを国内産に切り替えることができるようにすること。
⑤ 食の安全・安心にかかわる問題です。畜産農家と町民に正しい情報と対処などが行き渡るようにすること。
⑥畜産農家の口蹄疫感染予防が農家負担となり経営を脅かさないよう補助金を出すこと。
詳しくはこちら⇒>★2010年6月議会
★2010年3月議会の質問を掲載しました
日本共産党の2010年3月定例議会での一般質問通告内容です。
《笹井 均議員の質問項目》
(1)同和対策事業を実施していることの説明責任を果たすことについて
① 特別措置法が終了して8年になるが依然として特別な事業を実施していることに対する説明責任があると国は言っています。美里町では説明責任を果たしていないことについて。
② 本庄市で住民監査請求が出されたことについての見解について
③ 本町での集会所等の利用について類似した実態があるのか。住民の納得の行く状況になっていないことについて。
④ 集会所事業のあり方とそれを続けることの問題について。
⑤ 人権政策室と同和対策事業を廃止することについて。
⑥ 町民に公平な町政を実現すること。
(2)町の財政状況と22年度予算にについて
① 21年度当初予算は3,874,049千円から3月補正で5,898,061千円と20億円も増になりました。国の施策などの活用の影響で前倒しの予算になったこともありますが当初予算の50%増となる見込みです。町債も当初5300万円から7億3845万5千円に増加しました。
多額な起債を計上し、将来に負担を先送りにする大型予算を計上したことについて。
② 原田町長が料金や税の据え置きは将来に負担を先送りするだけでといって住民に負担を強いる引き上げを諮問していますが地方債の期末算見込みを見ますと前前年度 23億7126万3千円、前年度31億9910万円、当該年度32億6224万5千円 6314万5千円増です。町長が示した10年間の「美里町財政見通し」との関連とそれに対応する対策と、住民負担を求める水道料や国保税の引き上げを諮問していることを取り下げるについて。
③ 町長の公約の「4年以内にやること」。の「3」に「将来の合併に備え、美里町から合併に関する勉強会設置を提案する」。といっていますが、町長は町の財政を破綻させ合併を推進するのではなく、町民の暮らしや生活を守る美里町をつくることについて。
《角田朝枝議員の質問項目》
(1)保健士の増員で安心して暮らせる美里町をつくることについて。
① 保健士が不足していることについて
② 保健士の仕事について
③ 今の体制と人数では町民の命は守れないことについて
④ 専門職が休暇をとるときの保障と住民への保障について
⑤ 「保健士人材バンク」がないことについて
⑥ 町の栄養士がいないことについて
(2)公的保育制度を守り子どもたちの成長や発達を保障することについて
* 国は、保育園関係の最低基準を廃止しょうとしています。
美里町には待機児童はいなくて充分たりているといいますが。
① 町独自で現在の最低基準を守ること。
② 保育料を第2子半額・第3子は無料にする事について
③ 子ども手当はあてにならないこと。
④ 増税につなががることについて
―笹井 均議員―
*―角田朝枝議員―
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